私が考えた空港の地図記号

私が考えた空港の地図記号

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デザイン・イラスト
 前回は、一部ハート型があるアルファベット「H」の形の中で寝ている宿泊客と、感謝を込めてお辞儀しているホテルマンの姿が印象的なデザインである未来の「ホテル」の地図記号について紹介しました。

 次は、飛行機の離着陸場でもあり、海外など旅行や出張の行き先が遠いときに多くの客が利用する場所「空港」の地図記号について紹介します。

 従来の記号は、上から見た飛行機の黒いシルエットの姿が特徴です。

 これを見た私は、以下のような考えがありました。

「飛行機のシルエットがシンプルで分かりやすいが、日本にしかないオリジナルで、見た目がカッコいいのであれば、日本が生き生きすると思うのでは?」

「もっとインパクトのある記号が見たいので、シルエットの上に何かを入れたい。」

 このような考えがあったので、次のように未来の地図記号として表現しました。こちらです。

230126空港_オリジナル地図記号.png

 上に向かって飛んでいる飛行機の姿を斜め上で横から見たものをバックに、筆文字で書いたようにハート型が含まれた漢字の「空」をデザインとして表現しました。

 さらに、飛行機を上に向かっている姿は、「日本から世界へ」「常に空に向かっているように上昇志向で、ポジティブである」という意味が込められています。

 また、「空」の書体自体と上に向かっている飛行機は「かっこよさ」、漢字の「空」の一部含まれているハート型という「かわいらしさ」という2つの要素を備えることで、見る側から印象が残るように工夫しました。

 「日本から世界に継続して伝わるよう、常に上に向かう飛行機の姿」というこのようなデザインが今後、教科書や地図などに掲載されば、日本が少しでも明るくなるのではないでしょうか。

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