本日から昨年10月に開催された「第9回 東北障がい者芸術全国公募展」で三菱商事賞で入賞した作品「未来の地図記号」のビハインドについて各地図記号1記事1つずつ述べていこうと思います。
まずは、温泉の地図記号です。
全体的に温泉の頭文字である「温」という漢字のうち、右下の皿の部分に温泉マークを導入しました。
これを見たら、従来の地図記号の方が分かりやすいと思われるかもしれませんが、堅いイメージがあるという地図記号の固定観念を変えたかったのと、もっとおしゃれやおセンスとか、みんなが明るい気持ちになるような地図記号を作れば、日本が少しでも自由な考えに染まって明るくなるのではないかと思ったので、作りました。
私はどうしても地図記号の固定観念を変えたかったので、温泉の「温」という漢字に可愛らしくハートマークから湯が湧き出るイラストを導入しました。
「onsen」という単語が世界で通じるように、ハートがあることで、日本の象徴的な存在である温泉に愛情感のある地図記号を表現しました。
また、世界にも地図記号があると思いますが、「全体的に書体も含めてここでしかない温泉の地図記号」という意味が込められています。