私が考えた図書館の地図記号

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前回は温泉の地図記号について紹介しました。

「温泉」の「温」という漢字に右下の「皿」にハートの上に湧き出るお湯のマークから構成されている記号でした。

 そこで、次の地図記号は読書好きの方々が利用する場所です。

それは、図書館です。

 図書館において従来の地図記号は本ですが、私が考えた図書館の地図記号はこちらです。

230106図書館_オリジナル地図記号.png

全体の形は本ですが、従来と違う点があることにお気づきでしょうか?

そうです。本のカバーに何かが書かれてますね。


 右側はハートマークであるのに対し、左側は何かというと、「図書館」の「図」という漢字です。

 この記号は、ここの国でしか見られない地図記号、かつ外国人から見た日本文化を強調するために、「図」という漢字とハートマークをつなげた本が筆で描かれたようなものである点と、前回紹介した温泉と同様に漢字みたいな地図記号である点が特徴です。

 さらに「図書」または本に対して愛情があるという意味が込められています。

 実現すれば、前回の温泉と同様にこのようなタイプの地図記号を見ると何か日本が誇らしく見えるのではないでしょうか?

そんな風に想像した私です。

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