47歳で英検1級に合格した体験記

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英検1級に挑戦したいけれど、

仕事や家事で時間がない

単語が覚えられない

何から始めればいいかわからない

そう感じていませんか?

私は15年間専業主婦をした後、39歳で社会復帰し、47歳で英検1級に合格しました。

決して順調ではなく、不合格も経験しています。

この記事では、私が実際に行った「忙しい中でも続けられる現実的な勉強法」を具体的にご紹介します。

なお、ここでご紹介する考え方は、

英語をやり直したい大人の方

英検対策をしたい中高生

これから英語を学び始める小学生

にも共通する学習の土台になるものです。

15年間、専業主婦だった私が社会復帰するまで


結婚と出産を機に正社員を辞め、15年間は専業主婦として過ごしていました。

子育て中心の生活の中で、「もう一度社会で働きたい」という気持ちが徐々に強くなっていきました。

しかし、特別なスキルはなく、まずは職業訓練校に通い、パソコンスキルを学ぶことからスタートしました。

その後、39歳で正社員として再就職。

会計の仕事に就き、簿記3級も取得しました。

この経験が、「まだまだ挑戦できる」という自信につながりました。

英検1級を目指した理由


もともと英語は好きで、英検2級を持っていました。

「英語を使う仕事がしたい」

そう思い、まずは準1級に挑戦しました。

難しさに驚きながらも、9ヶ月の勉強で合格。

その勢いのまま、英検1級に挑戦することを決めました。

単語の勉強法|“できないものだけ潰す”

英検1級は、語彙力が合否を大きく左右します。

私は1日20〜50語を目安に勉強していました(平日・週末で調整)。

ただし、すべてを均等に覚えようとはしませんでした。

分かる単語 → スルー

分からない単語 → 印をつける

印の単語だけを繰り返す

👉「できないものだけに集中する」ことがポイントです

さらに、単語帳だけで覚えられない場合は、

ノートに書き出す

同意語・反対語とセットで覚える

ことで、記憶に定着させました。

過去問の使い方|“やるタイミング”が重要


過去問は、試験の約半年前から始めました。

実力がついていない段階で取り組むと、問題を無駄にしてしまうためです。

取り組んだ量は👇

過去問:6回分

予想問題:6回分

復習では、以下の3つを徹底しました。

論理的に説明できない問題をなくす

分からない単語をチェックする

間違えた問題は必ず解き直す

特に意識していたのは、

👉 **「なぜその答えになるのかを説明できる状態にすること」**です。

正解していても、理由を説明できない問題は理解できていないと考え、必ず見直しました。

この習慣を続けることで、過去問の正答率は最初の5割程度から最終的に8割まで伸びました。

英会話の活用|面接対策に直結


試験の約半年前から、オンライン英会話を取り入れました。

私は毎日1回(25分)受講し、さらに予習・復習で30分ほど勉強していました。

やっていたことは👇

社会的なトピックについて講師と話す

自分の意見を英語で伝える

分からないことはその場で質問する

最初は、正直まったく話せませんでした。

1回目は緊張しすぎて、言いたいことがほとんど言えませんでした。

しかし、

間違いを恐れずに話す

積極的に質問する

ことを続けるうちに、徐々に慣れていきました。

講師からは、

「とても熱心ですね」
「多くの日本人はあまり話さないけれど、あなたは違いますね」

と言われるようになりました。

普段はおとなしい性格の私ですが、英語のことになると積極的になっていました。

👉 自分で決めたことを実行しているという自己肯定感が強くなりました。

不合格と“サボり”から学んだこと


1回目の試験では不合格でした。

原因は、リスニング中に集中力が切れてしまったことです。

「受かるかもしれない」と思った瞬間に気が緩み、最後まで集中できませんでした。

そして不合格後、私は1週間勉強をやめてしまいました。

「あんなに勉強したのに、不合格だなんて」と落ち込みました。

しかし、その後これまでの努力を無駄にしないために、勉強を再開しました。

👉 一度くらい失敗しても、また挑戦すればいい

この不合格という経験からは、

集中力の重要性

を学びました。

どれだけ勉強していても、本番で力を出し切れなければ結果にはつながりません。

面接対策|準備でほぼ決まる


面接対策は、1次試験合格前から始めていました。

エッセイとトピックが共通しているため、早めの準備が重要です。

私は、

👉 約50個のスピーチを事前に用意

していました。

これにより、どのトピックが来ても落ち着いて対応できるようになりました。

面接本番のリアル


面接当日は、やるべきことはすべてやり切ったという感覚で会場に向かいました。

大きな緊張はありましたが、「ここまで準備してきた」という自信もありました。

面接では、5つのトピックの中から1つを選び、スピーチを行います。

私が受験したときは、ちょうど当時話題になっていた国際問題に関するトピックが含まれていました。

日頃からニュースを見ていたこと、そして事前に準備していたスピーチの内容と重なっていたこともあり、自分の意見を落ち着いて話すことができました。

話している間、面接官はうなずきながら聞いてくれており、その反応にも助けられました。

その後の質疑応答でも、大きく詰まることなく、自分の考えを伝えることができました。

合格した瞬間


面接が終わったとき、

「これは受かった」と感じました。

やるべきことはすべてやり切った、という感覚がありました。

その後、合格の結果を見たときは、これまでの努力がすべて報われたような気持ちでした。

専業主婦からのスタートでも、ここまで来ることができたのだと実感しました。

まとめ|英語学習は年齢やレベルに関係なく伸ばせる


英検1級は決して簡単ではありません。

しかし、

勉強方法を工夫すること

継続すること

諦めないこと

で、確実に近づくことができます。

この考え方は、

子どもたちの英語力を育てる

大人が英語をやり直す

すべてに共通しています。

「縁」への感謝


たまたま見つけてくださった方、訪れてくださったことに感謝しています。

学びは日々の暮らしの中で淡々と行うものです。

英語学習者の方に寄り添える存在でありたいと思っています。
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