易と黄巾の乱──私がいったん身を引く理由

記事
占い

占い師として活動してきた年月は、私にとって確かにやりがいのある時間でした。
しかし時代は移り変わり、AIが人々の疑問にすぐ答える時代になりました。
多くの人は「占いの結果」だけを手軽に欲していて、それはAIで充分に満たされる現実があります。

易には「世の流れに逆らわぬこと」という教えがあります。
ならば今は、占いの花を表に咲かせる時ではないのでしょう。

思えば中国後漢末期の黄巾の乱も、世の不安と格差が広がる中で「太平の世」を求める声から生まれました。
信仰や占いは、乱を防ぐ力ではなく、荒れ果てた後に立ち上がるための羅針盤です。
今の世もまた静かに「乱」に向かっているように感じます。
だからこそ、いま占いを声高に広げることはせず、いったん身をもぐらせることにしました。

私は占いを手放すわけではありません。
易の書を学び、中国の歴史を掘り、知を積み重ねていくことは私自身の力になります。
そして、いつか本当に人が「芯」を求めるときが来たなら、そのとき再び易は息を吹き返すでしょう。

今後はデザイナーとして、新しい形で作品を届けていきます。
けれど根にある学びや祈りは、変わらず私の中で息づいています。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら