マンデラ・エフェクトっていう言葉を最近、知ったんですけどね、結論から言えばこれは、知らなくてもよかった言葉というか思想ですね。
というのも、このマンデラ・エフェクトってのは、単なる勘違いと、単なる悪ふざけ以外の何物でもないからです。つまり、幻想ですね。
このマンデラ・エフェクトというのは、そもそも何かというと、南アフリカの大統領だったネルソン・マンデラ氏が80年代に獄中死していたはずだと記憶していた人が、2000年代以降にマンデラ氏の死去したというニュースを聞いて違和感を覚えた・・とかいう、どうでもいい、くだらない話が発端です。
で、これは単なる勘違い、思い違いに過ぎないんですが、それが実は、思い違いじゃなくて過去が改変されているんだとか、この世界は仮想現実の世界で、プログラム修正されたんだとか、その世界線を移動してきたから記憶が食い違うんだ、異なるパラレルワールド間の住人なんだとか、もう頭お花畑全開って感じで聞いてるだけで頭がおかしくなってきます。
そもそもね、ピカチュウのしっぽの先が黄色かっただの黒かっただの、なんでそんな超微妙な世界線を移動してるんですかあなたがたは・・・・どうせならピカチュウの色全体が変化してるぐらいの世界線を移動して来いよと・・。
他にも、忠犬ハチ公の銅像が、ハーネス着用のバージョンに変わってる!過去が改変されたんだ!ツタンカーメンの仮面の額にコブラの横に鷲が追加されてる、過去が改変されたんだ!とかね・・・いやいやいや、あのね、そんなもの夜中に業者が丸ごと取り換えてるだけじゃん・・そういう悪ふざけ、いたずらをする人間がいるんですよ、世の中には。
なんでそういう現実的な考え方ができないの?過去が改変されただの仮想現実の世界だの、頭お花畑のファンタジー脳は、一見すると、無害な思想に思えるかもしれない、本人たちが勝手にそう思って楽しんでりゃいいじゃんって話になるのかもしれない。でもね、中には、この世界が仮想現実の世界なら、何やってもいいじゃないか、殺人だろうが、強姦だろうが、何やってもいいじゃないか、だって仮想現実なんだから!ってそう考える人も出てくるかもしれないよね、だとするとこのマンデラエフェクト系の思想は無害ではなく、有害、ということになります。もちろん、こういうお花畑のスピ系の人たちは、基本的にはバカなだけで無害だとは思いますよ、もともとファンタジー脳ですから、人を殺したりなんだりっていう大それたことはしないと思います、でも、それにしても、有害なんですよ。真実では無いものを信じ込んでいる時点で有害なんでね。そもそも過去が改変されてるからなんなんだ・・て話でしょ。そこに何か善悪について深く考える学びがあるのか?ないだろ。