Instagram公式編集アプリ「Edits」ちゃんと使ってますか?

記事
ビジネス・マーケティング
Instagram公式編集アプリ「Edits」が示す、本当のメッセージ

2025年4月頃に「Edits」という公式認定の動画編集アプリがでたの知っていますか?
InstagramのCEO Adam Mosseriがたびたび言及している
「Edits」 という新しい編集アプリ。

「CapCutの代わり?」
「使うとリールが伸びるの?」

そんな声もよく見かけますが、
正直に言うと Editsの本質は“編集機能”ではありません。

今日は、Mosseriの発信を踏まえて、
なぜInstagramが今このアプリを出したのか
そして 私たちはどう向き合うべきか を書いていきます。

Editsは「編集アプリ」ではなく「思想の塊」

まず前提として

Editsは確かに動画編集アプリです。
テロップ、カット、字幕、AI機能も揃っています。

でも、CEOの発信を追っていると、
これは単なる機能追加ではないことが分かります。

Mosseriが一貫して言っているのは、
「クリエイターの負担を減らしたい」 ということ。
・企画を考える
・撮影する
・編集する
・投稿する
・反応を見て改善する

この一連の流れを、
バラバラのアプリでやらなくていい世界を作ろうとしている。
Editsは、そのための“場所”です。

なぜInstagramは外部編集アプリを許さなくなったのか

少し意地悪な見方をすると、
EditsはCapCutへの対抗とも言えます。

でも、それだけではありません。

Instagramは今、
「動画の質」が体験そのものを左右するフェーズに入っています。

雑な編集、見づらい字幕、
何を伝えたいのか分からない動画が増えると、
ユーザーは疲れ、アプリから離れてしまう。

だからInstagramはこう考えた。

それなら、最初から“ちゃんと作れる環境”を用意しよう

Editsは、
クリエイターのレベルを底上げするためのインフラでもあるんです。

「Editsを使うと伸びる」は、半分だけ正解
ここはとても大事なので正直に書きます。

Mosseriは、
Editsで作った動画が一時的にわずかに優遇される
という趣旨の発言をしています。

でも同時に、こうも言っています。

『それは永続的なものではない。中身が伴っていなければ意味がない』

つまり、Editsを使ったから伸びる ❌
Editsを使って“良い動画を作れる”から伸びる ⭕️

という話。

これは今まで彼が言ってきた
「アルゴリズムではなく、人を見ている」
という考え方と完全に一致しています。

Editsが本当に見ているのは「編集スキル」ではない

Editsの中には、
視聴維持率やスキップ率などのデータも表示されます。

ここが一番のポイントです。

Instagramは、
クリエイターに“数字を見て考えてほしい” と思っている。

・なぜここで離脱されたのか
・なぜ最後まで見られたのか
・どこが分かりにくかったのか

Editsは、
「感覚で投稿する人」から
「設計して改善する人」へ移行させるツール。

言い換えると、編集アプリの皮をかぶった
“思考を鍛えるツール”なんです。

MosseriがEditsで伝えたい、たった一つのこと
ここまでを一言でまとめると、こうです。

いい動画を作れる人が、正しく評価される場所にしたい
派手な編集ができる人、ではありません。
フォロワーが多い人、でもありません。

『見ている人の時間を大切にできる人』

Editsは、そのための道具です。

じゃあ、私たちはどう使えばいいのか

無理に使う必要はありません。
でも、使うなら目的は一つだけ。

「価値が伝わる形になっているか」を確認するため。
・冒頭で何を伝えたいのか
・途中で離脱される理由はないか
・最後まで見た人は、何を得るのか

これを考える癖がつくなら、
Editsはとても良い相棒になります。

最後に
Editsは魔法のツールではありません。
でも、Instagramがどこを見ているかを
これ以上なく正直に教えてくれるツールです。

相手はアルゴリズムではなく、人。

その思想が、
このアプリのすべてに詰まっています。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら