こんにちは。
矢内綾乃(やないあやの)です。
4月は職場が変わったり、引っ越しして住む場所が変わったりして、慌ただしく過ぎていったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
わたしも仕事やプライベートを通じて新しい出会いがあり、充実した日々を過ごしています。
出会いを通じて、「経営者さんに憧れます」という方とお話させていただく機会があります。
そのなかで「経営に興味があるものの、知識不足で具体的な経営のイメージができないです」といった質問をいただくことがあります。
わたし自身もはじめから経営のイメージがあったのではなく、勉強して経営者の道を歩みました。
仕事は男性、家庭は女性の時代は終わった?女性経営者の割合は1割未満という実態
「男性は仕事をがんばってお金を稼ぎ、女性は家事をして家庭を守る」というようなイメージは、もう昔の話。
そう思う方が多いと思います。
2015年には、働く女性の活躍をあと押しする「女性活躍推進法」が成立し、2022年には施行されました。
このように、世のなか全体で女性の社会進出を応援する動きも出てきています。
しかし、帝国データバンクの「全国「女性社長」分析調査(2023年)」によると、「女性社長比率は8.3%と過去最高ではあるものの、依然1割を下回っている」という結果になっています。
仕事をがんばって出世していくのは男性、社長といえば男性、というようなイメージがまだ根強いのか、もしくは世のなかのいろいろな整備がまだ追いついていないように思います。
女性が経営者になったほうがいい理由とは?
会社員の世界は、働いた時間に対してお金が支払われる「労働対価報酬」の世界です。
多くの女性は、出産や育児によって物理的に仕事から離れる時間が発生します。
しかし、男性社員はその間も仕事に打ち込みます。
そのため会社員の世界では、女性が家庭と仕事の両立を頑張っていても、周囲の人からの印象は「男性ほどは仕事をしていない」となりがちです。構造上、女性がとても出世しづらい世界だと思います。
一方で、経営者の世界は「完全成果報酬」の世界です。
かけた時間は関係ありません。結果を作り出しているかどうかが大事です。
どんなに時間をかけようが、成果になっていなければ報酬は発生しません。
逆に、時間をかけていなくても、成果になっていれば報酬が発生します。
わたしは、仕組みに出資し、仕組みを作り、チームビルディングを実践し、人材を育てるといったような努力を先にすることで、自分が物理的にずっとその場にいなくても仕事がまわり、報酬が発生するような基盤を作ってきました。
経営する会社をもつ、仕組みを所有する、といったことのみならず「経営者として結果を出せるような自分」を作り上げる努力をしてきました。
その結果、会社員のときよりも自分の自由に使える時間を作りやすくなり、家族との時間も大事にしつつ、仕事にも打ち込めるようになってきました。
女性が、女性ならではのライフイベントも大事にしつつ、社会でも活躍する状態を作りだすためにも、働く属性を変えて経営者になるほうがいいと、わたしは思います。
成層圏へ行った女性経営者が提供する宇宙サービス!
子供のころに思い描いていた宇宙へ行くという夢を、わたしは数年前に叶えました。
経営者を目指しはじめた27歳のころに、先輩経営者さんから「経営者として成功して、宇宙旅行に行った人はいる」という話を聞きました。
そこから、自分もまだ宇宙に行けるという可能性を感じ、決めた夢のひとつが「宇宙へ行くこと」。
そして数年前に、その夢を実現しました。
戦闘機に乗って成層圏まで行き、地球を眺望しました。そのときの感動は忘れられません。
こうした実体験を経て、もっとたくさんの民間人が宇宙旅行に行けるような未来にしたいという思いから、宇宙サービス事業に乗り出しました。
■宇宙サービス事業
宇宙サービス事業では、気球での宇宙旅行体験・ロケットでの宇宙旅行申込みエージェントや、人工衛星を用いたメッセージカード、DNA、小物、宇宙葬、ペット葬の打上げサービスを取り扱っています。
経営者になる努力をしてきて、いろいろなことを実現できるようになってきました。
決して楽な道ではありませんが、努力の過程で「自分の人生を経営(マネジメント)できるような自分」をつくり上げてきたことが、一番の財産のように感じています。