どうも、皆さまどうお過ごしでしょうか。オサダアキラです。サムネイルのイラストはフォルダから適当に選んだラクガキです。
こちらは何だかすっかり夏のような気候です。少しキザな言い方ですが、夏の匂いがしてきます。
エアコンが効いた部屋の独特な匂い(我が家は二階で、この時期からもう暑い)、そしてその隣の暑くて湿度が高いままの部屋。この二部屋の境目の空気こそ、夏の匂いだと思っています。
いや、夏といえば蝉の声では?運動部たちのつやと光る肌では?違います、エアコンと隣の部屋の境目の匂いなのです。(多分違う)
皆様は夏の匂い、といえば何を思い浮かべるのでしょうか。水道の塩素の匂いか、はたまた日焼け止めの匂いかも。夏が好きな方には少し嬉しいものかもしれませんね。ですが、私にとっては嫌な季節が迎えに来たようなものです。
夏が嫌いなわけです。何故かって、くっそ暑い。嫌なのです。大事な事なので二回言いましょう、くっそ暑い。ここ、テストに出ます。
かといって、モチーフとしての夏は好きなのです。だって、アニメの画面上や小説の文章上で描かれる夏は、眩しいほどに鮮やかで、楽も哀も含めたエネルギーに満ち溢れているから。私も、何か物語を書こうとするとふと夏という設定を選びそうになります。夏の力を借りると、それだけでもう「エモい」から…。
まだ6月だというのに長々と夏について書いてしまいました。今日の気候があまりに夏のようだったので、つい。まだ梅雨も来ていないというのに。(梅雨入りしたというような噂をどこかで聞きましたが、それは一体どこへ?)
ああ、梅雨も嫌いです。嫌いなもの、多すぎですね。
だけど全て、モチーフとしては好きなのです。
以上、今日の独り言でした。
またブログでお会いしましょう。