現在、有料コンテンツとしてアセンダント星座、1ハウスの天体から読んだキャラクターと人生の傾向を書いています。
現在、牡羊座/火星が完成しています。
アセンダント/1ハウスについてはこちらの記事をぜひご参照ください。
アセンダントのサインに加えて、1ハウスに入っている天体も同様の意味をもたらします。例えば、牡羊座のルーラーである火星が1ハウスに入っている人はアセンダント牡羊座と同様の特性と人生傾向がありますので(もちろん、ベースにはアセンダントサインの特性があります)、両方の方に向けた記事になります。
ホロスコープ全体を見る代わりにまずアセンダント/1ハウスを見ろと言う人もいるくらい、人生全体に影響する重要なポイントになります。個人にとっても、アセンダント/1ハウスを把握する、そこに示唆される問題を攻略することで、悪い方向ではなく良い方向へ自身のキャラクター特性を生かせるよう、人生の舵取りが変わってくるものだと思っています。
なぜそんなに人生を左右するかというと、それは人生の中で起こっていることを見ているレンズのようなもので、人生観に影響を与える(そもそも、それが自分のキャラクターである)からです。そのレンズを通して世界を観測しているとも言えるでしょう。アセンダント/1ハウスをオーディオ・インターフェイスのようなものだと表現していた人もいますが、まさにそんな感じかもしれません。自分というフィルターを通して世界を見ているので、同じものを見ても、それによって見え方も出力も変わってきます。
占星術を勉強されている方向けに言うと、1ハウスを基準としてホールサインで12ハウスを等分割すると、アセンダントがわかれば全てのハウスのサインがわかりますよね。例えば、アセンダント牡羊座だったら、2ハウスは牡牛座、3ハウスは双子座・・・というように。これは、アセンダントがわかれば人生の領域(ハウス)における大まかな傾向がわかるということ。そう考えると、アセンダントが人生にどれだけ影響しているかも納得できます。私自身はホールサインではなくプラシーダスをフォローしていますが、インターセプトがあってハウスのサインがずれている人はそちらで見るのが正確であっても(同じアセンダントでも人によってバラつきがあるのは当然)、アセンダントがこのサインだからその性格によってこの領域はこんな傾向になりがち、という部分は依然として言えるところがあるのではないかと思います。
今回の記事でそのようにハウスまで見ているわけではありませんが、必然的にアセンダントの反対のサインになるディセンダント/7ハウスの対人関係のことは書かせてもらっています。これについては、1ハウスの天体で見ている人には理論上では必ずしも当てはまらないのですが、1ハウスにその天体があることで、反対のエネルギーが7ハウスに宿っているんじゃないかとも個人的には感じているので、天体の人も当てはまるところはあるのではないかと思っています(もちろん、7ハウスの実際のサインや天体をベースとして)。
記事では「あなたは〜」という書き方をしていますが、ここで書いている性格はそのサインと天体の混じりっけなしの性質を擬人化したようなものなので、そのサイン/天体の性格だということを補足として付け加えさせてください。実際に読んでいる方はもちろんホロスコープだけで見ても人それぞれ他の色んな複雑な要素が絡み合っていますし、「あなたはこうです」と定義しているわけではないのです。
サイン/天体の性格をしっかり把握することは占星術を知る上でも基礎となる最も重要な部分です。今回の記事で、1ハウスということでかなり詳しくその性格を書かせてもらっています。個人的には占星術を勉強されている方にも参考にしていただけたらと思っています。