子どものことを理解している“つもり”でも、
実際は「なんでそんなことするの?」と驚くこと、たくさんありますよね。
そんなときに役立つのが——
「子どものトリセツ」です。
今日は、私自身の体験をもとに、
「子どものトリセツ」を実際にどう活用すればいいかをお伝えします。
💡 長男のトリセツを読み解いてみたら…
私が学んでいる占星術をもとに、長男の性格を分析してみると、こんな傾向がありました。
✅自分を第一に考える傾向がある
✅さっぱりしていて、行動力があり、存在感がある
✅根拠のない自信を持っている
✅努力を続け、目標に向かって突き進める
✅プライドが高く、失敗を認めにくい
最初に見たときの私の感想は——
「人のことをもっと考えられる子になってほしいなぁ」
でも、前回の記事でもお伝えしたように、性格に良い・悪いはありません。
🌿 大切なのは「どう活かすか」という未来志向
「トリセツ」は占い結果ではなく、活かすためのヒント集。
この視点がないと、
「うちの子、こういう性格なのか…」と落ち込んでしまったり、
トリセツの内容に一喜一憂してしまいます。
でも、忘れないでください。
当たっているかどうかよりも大事なのは、
「どう捉え、どう活かして、どう幸せにするか」です。
「自分を第一に考える」子にも、ちゃんと意味がある
長男のトリセツにはこう書かれていました。
「自分を第一に考えてしまう傾向がある」
たしかに、親としては「優しい子でいてほしい」と思います。
でも、ある出来事をきっかけに、私はこの性格の見方が変わりました。
🏀 バスケの練習中に気づいたこと
長男はバスケットボールをしています。
ある日、コーチとこんなやり取りがありました。
コーチ
「できない子のことも考えなさい。人に何か言われたら、傷つくこともあるんだよ」
長男
「全然傷つかないし、嫌じゃないよ」
……正直、私はびっくりしました。
でも話をよく聞いてみると、彼なりの理由がありました。
「だって、できてないところを言ってもらったほうが上手くなれるから」
そう、彼は「自分中心」なのではなく、
自分を成長させたい向上心が強いタイプだったのです。
💬 トリセツを知っていると、心の余裕が生まれる
もしこの傾向を知らなかったら、
私はきっと「なんでそんなこと言うの!」と叱っていたでしょう。
でも「人の気持ちを察しにくい傾向がある」と知っていたおかげで、
落ち着いて話を聞き、理解することができました。
「なぜそう思ったの?」と質問すると、
・「上手くなりたいから」
・「言われた方が自分の成長になる」
という理由が返ってきました。
もし逆に、
・「あいつは下手だから」
というような発言が出たら、
そのときは、しっかりと注意をしたらいい。
つまり、
知っているだけで、子どもへの関わり方が変わるんです。
🌈 性格に良し悪しはない。使いこなし方がすべて
「自分中心に考える」というのは、
裏を返せば——
我が道を突き進める強さでもあります。
⭕自分の目標をぶれずに追いかけられる
⭕周りに流されず、自分を信じて行動できる
⭕努力を継続できる
こうした力は、これからの時代にとても大事な資質です。
親子で少し高めの目標を立てて挑戦する、
そんなときにもこの性格はきっとプラスに働くはずです。
💫 まとめ:「トリセツ」で10倍ラクになる子育てを
「トリセツ」は、子どもの性格を“評価する”ものではなく、
子どもを理解し、寄り添うための道しるべ。
うまく使えば、子育ては本当にラクになります。
トリセツの結果に一喜一憂するのではなく、
その子の“生まれ持った個性”をどう活かすかを考えてみましょう。
そうすれば、きっと——
親も子も、もっと笑顔で過ごせるようになります。