フィボナッチチャネルは複数の平行なトレンドラインで構造されます。
このツール構造には、1単位幅を有するチャネルが使用され、チャネルの 0.618倍 から始まり1.000倍、1.618倍、2.618倍、4.236倍等のフィボナッチ係数に等しい倍数の値で平行線が描画されます。
5番目の波が終了すると、トレンドとは逆方向の補正が期待でき、フィボナッチチャネルの正しい構築において、ベースラインは上昇トレンドでは上部のチャネル、下降トレンドでは下部のチャネルを制限することを覚えておく必要があります。
フィボナッチチャネルを描画するには、オブジェクトを選択し、チャートでメイントレンドラインの始点を定義します。
マウスを押したまま、望みの方向にトレンドラインを引きます。
始点からの時間軸と価格軸に沿った距離を示す追加的なパラメータが、トレンドラインの終点の近くに表示されます。
他の線はメイントレンドラインに平行に自動的に描画されます。
メイントレンドラインにはマウスで移動出来る3つの点があります。
1番目及び3番目の点は、線の長さと方向を変更するのに使用されます。
2番目の点は、大きさと方向を変更せずにフィボナッチチャネルを移動するのに使用されます。
チャネルの2番目の境界には、チャネル幅の変更に使用できる点があります。チャネルの2番目の境界は1番目と関係なく移動されます。
フィボナッチチャネルはラインの数が多いため、エリアが広く、大きな流れから細かな流れまでも捉える事が出来ます。
今は上昇トレンドなのか、下降トレンドなのか、どこが押し目になりやすいのか。どこまで行く可能性が高いのかを容易に把握する事が出来ます。