FXやバイナリーオプションにおいて主にアノマリーについて研究しているMarieFXともうします。
誰も教えてくれないFXコソコソ話の第2回!
「マーチンゲール法」って聞いたことありますか?
良くFXやバイナリーオプション界隈ではSNSやYoutubeやこのココナラの商品でもマーチンという言葉を見かけます。
マーチンゲール法とは負けたら賭け金を倍にして、勝ったときに全部取り戻すっていう方法なんですが、実はこれ、めちゃくちゃ危険なんです。
今回は、どうしてマーチンゲール法が「必勝法」じゃないのか、わかりやすく説明していきます!
1. マーチンゲール法の仕組み
やり方は簡単。
1. 例えば、1,000円を賭ける。
2. 負けたら、次は2,000円。
3. さらに負けたら4,000円。
4. 勝つまで倍々にして、勝ったら元の額に戻す。
確かに勝ったときに全部取り戻せるんですが……
ここに大きな問題があるんです。
2. マーチンゲール法の危険性
① あっという間に資金がなくなる!
例えば、1,000円から始めて10連敗すると、最後の賭け金は約50万円、トータルの損失は100万円以上。
普通の人はそんな大金を用意できませんよね。
1000万くらい資金があれば一回くらいやってみても???
もうそれギャンブルですね。
② 見かけの勝率が高くてもリスクが大きい
例えば、1回の勝率50%のゲームをするとします。
マーチンゲール法を使うと、3回以内に1回でも勝てば利益が出るから、勝率は75%にみえます。
実際サインツールなどで1マーチンで76%とか78%とか主張(規約に引っかかるので画像でほのめかしている場合もあり)しているのを見かけたことがあります。
実はこれ75%とほぼ変わらないので優位性なんて皆無なんですよね。
でも知らない人が見たら勝率76%もあるならめっちゃすごいじゃん!
って騙されちゃうんです。
負けた場合は賭け金がどんどん増えて、3連敗したときの損失は最初の7倍。
確かに勝ちやすいように見えるけど、負けたときのダメージもその分大きくなるのでとても危険。
3. マーチンゲール法の誤解
「負けても取り戻せる」→ いいえ、資金が尽きます。
「勝率が上がる」→ いいえ、期待値は変わりません。
「必勝法」→ いいえ、続けると破産します。
ハイローオーストラリアなどの取引所には「最大ベット額」があるから、どこかで続けられなくなります。
つまり、いつかは破綻する仕組みなんです。
というかマーチンに優位性があるなら世界中のトレーダーがマーチンばっかりやってるはずですよね。
強いて言えば安定して勝てる人が上手に資金管理できてるうえで1マーチンくらいはありかもしれません。
まとめ
マーチンゲール法は短期的に勝てることもあるけど、長く続けると資金が尽きるリスクが高い。
勝率が見かけ上75%に増やせるので初心者をだましやすい。
この記事を読んだうえで1マーチンでそのくらいの勝率をほのめかしているサインツールの販売者を見かけたらどう思いますか?
とにかくよくわからないうちにこのマーチン詐欺のような「うまい話」に飛びつくのは厳禁です。
マーチンに限らずあの手この手でやってますからね。
この界隈はお金に群がる亡者がうじゃうじゃいますので本当に気を付けてください。
ではまた他の記事で。
第3回はなんにしようかな?
MarieFX