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最近続けて起業した人からのご相談がありました。
細かい違いはありますが、基本的には同じご相談内容です。
「◯年後に年商◯万円を達成するためにするべきこと」
起業して間もない頃に、この課題にたどり着ける人は、起業して成功できる人だと思います。
経営者のするべき仕事は、将来の目標(ビジョン)の設定
起業するということは経営するということ。
経営するということは・・・。
多くの起業した人は、この「経営する」ということの意味を理解できていない人が多いと感じます。
経営するということは、数多くのミッションをこなすことになりますが、起業してまず最初に行う経営とは、将来の目標(ビジョン)を設定すること。
将来の目標(ビジョン)とは、要するに・・・
「◯年後に年商◯万円を達成するためにするべきこと」
を決めることです。
目標とかビジョンとは、例えば・・・
●「21世紀を代表する会社を創る」(サイバーエージェント社)
●「グローバル イノベーション カンパニー」(楽天グループ社)
●「世界に最も必要とされる会社」を目指して(ソフトバンク社)
こういうことじゃないの?と考える人もいると思います。
こういう将来自身が目指す姿、方向性を達成するために必要なものは何か?
それは事業を営んで得る売上、利益です。
だから、起業して最初にする経営は、いつまでに、いくら稼ぐのか?決める必要があります。
経営は「積み上げ」ではなく「逆算」
数年後に達成する年商が決まれば、次に実際にどのようにして達成するのか?というロードマップ(事業計画)を作る必要があります。
例えば、1年後には年商1千万円を目指すのであれば、
自分自身で1年間に稼ぐ見込みの金額:500万円
だと見込んだ場合には、残りの500万円をどのように稼ぐのか?という課題が見えます。
そして、人を雇用(外注含む)して不足を補うと考えた場合には、いつまでに、何人を、どのように採用するのか?という新しい課題が見えてきます。
このように経営とは最終のゴールを決めてから、不足(課題)を見つけて、それをどのように補うのか?という「逆算」で考える仕事です。
自分自身で1年間に稼ぐ見込みの金額:500万円
だから1年後の目標は500万円では、自分自身も事業も何も成長しない、できない、ということになります。
恐らくこの場合は数年後も年商は500万円前後で推移していると思います。
夢では飯は食えない
ここまでの話を聞いて、経営という仕事のイメージが変わった人もいるかもしれません。
もっと夢のある仕事=経営と考えている人もいらっしゃると思います。
最終的には将来の目標(ビジョン)=夢の実現であるべきですが、夢を叶えるためにはお金が必要です。
いくらポケットいっぱいに夢が詰まっていても、お金が無ければご飯を食べることもできない。
夢を叶えるには、空腹な状態ではなく準備万端に整える必要があります。
「夢を実現する=お金を稼ぐ」
究極的にはこれが本当の「経営」という仕事なのだと私は考えます。
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