こんにちは、五月マメです。
今日は、たまには漫画原稿ばーんと載せるのもありかも?と思ったので、拾って来てみました。
一枚絵を楽しみにしてくださっていた方は申し訳ありません。
これは数年前に作家仲間と作った合同誌に載せていただいた原稿の1ページです。
なんちゃって王朝ファンタジーを目指しました。
自分ではとてもお気に入りで、合同誌メンバーもめちゃくちゃ褒めてくれたのですけど、世の中の反応は微妙でふむー?となった一作です。
やはり時代物は取っ付きにくいのか。
私は成年1桁の頃から、キャラクターが着物を着ている話が好きで、シンデレラより竹取物語(かぐや姫)が好きな保育園児でした。
自分で着ることはほとんどないのですけど、大学の卒業式は袴を着るためだけに出席しまして、式の後、これで女袴の構造は大体把握したから今後ばんばん描けるな!という満足感で満たされた思い出もあります。
大概絵や漫画のことしか考えていませんでした。
今日拾ってきたこの作品の主人公も、絵のことしか考えていないお絵描きバカとして描いています。(上げているのはそういうシーンではないのですが)
とても動かしやすかったなぁ。
話をまとめると、時代物はいいぞ!ということで、今日の一枚を上げてブログを締めたいと思います。