架空日記【白馬の彼バージョン】

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占い
別に誕生日だからって、どーのこーのって、ないんだけど
※今日ではない
50歳にもなると、節目だし、いろいろ考えちゃうよなあ。
いつもの平凡な毎日で、仕事をして、普通に帰宅。

何となく、1人で家にいる気がしなくて、飲みに行った。
誕生日だというと、周りの人が祝ってくれた。
それはそれで、楽しい。
でも、何かが足りない・・・
沙織ちゃんはどーしているのかな?
ふと、そんなことを思い出した。

自分からブロックして、着信拒否をした。
彼女は何も悪いことをしていなかったのに・・・
今更、許してくれるわけないだろうな・・・
何故、あんなことをしてしまったんだろう???
あの時の感情は自分でもよく分からない。

彼女の職場に行く用事があって、行ったこともあるが、いなかった。
窓口で訊いてみたところ、退職したという。
今、彼女はどこで、何をしているのか、全く分からない。
それは、彼女も同じで、
自分は引っ越しをしているし、決まった職場がなく、
あちこちを移動しながら仕事をしているから、
彼女にとっても手がかりはない。

かといって、まだ、自分から連絡する勇気もない。
彼女は自分のことをまだ、覚えていてくれるのだろうか?
自信もない。
沙織ちゃんはモテたし、もう、他に彼氏がいるだろうな・・・
なんとなく、そう思った。

ふと、空を見上げると、満月のような月だった。
月に彼女の面影が浮かぶ・・・
あんなに好きだったのに、ああいう形で、別れて、傷つけてしまった。
その後悔の傷が痛む。
しかし、彼女はワケも分からず、もっと、傷ついたろうな・・・
そう思うと、簡単に連絡は出来ない。

しかし、50歳になった今、人生の半分以上を生きたと思う。
もう、後悔はしたくない、そんな想いもある。
何気なく、彼女の源氏名を検索してみた。
占い師をしているらしい。
どーして、こんなことをしているのかもよく分からない。
自分にとっても、沙織ちゃんにとっても。
会いたい・・・話がしたい・・・

その想いを飲み込むだけの誕生日。
こんなことを書いている沙織もなんだかなあ・・・

今日もお客様、みなさま、お待ちしております。
20時からの待機予定です・・・

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