歌舞伎映画 【六条御息所】

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今週ラストの記事になります。

【ヤマトよ、永遠に】もやっていたんだけど、娘と一緒に行ったので。
【宇宙戦艦ヤマト】シリーズではこの【永遠に】が大好きな沙織だが、
リメイク版がイマイチなのと、
娘と一緒に行くというのもあって、手ごろな映画を探していたところ、
この【歌舞伎映画】なるものを見てきた。

え?重度の知的障碍者に理解できるか?って?
出来るから、不思議なんだよねえ。
あの子は【百人一首】を全部記憶していて、
京都に何度も出かけ、
十二単体験もし、
歌舞伎も何度か見ているから。
(沙織の教育方針で「伝統芸能に触れさせよう」というのがある)
また、【能】でも【狂言】でも【演芸】でも【歌舞伎】でも、
日本語だからね・・・外国語ではない。
何となく、理解できるものだよ。
早速、タブレットで、宣伝を見ながら、復習していたしね。

さて、本来の六条御息所は、あんなに嫉妬深く、執念深い人ではない。
教養も気品も高く、プライドも高い。
原作では、我知らず、生霊になってしまっていた。

中高生の頃、【源氏物語】の話をすると、「光源氏、嫌い。」
という話題になることが多く、その中で、
「好きな女性、誰?」という会話にはあんまり、なりにくかったのだが、
沙織は六条御息所と朧月夜が好きだった。

17年愛をしていた時にはオラクルカードで【朝顔】が出る始末。

その六条御息所だが、映画では、
とっても、執念深く、嫉妬深い、イヤな女性として、描かれていた。
対する正妻の葵の上が、素直な優しい女性として演じられていて、
「これじゃあ、男は逃げたくなるよな。」
という演じられ方をしていた。

六条御息所ファンとしてはちょっと残念だが、
相手に執着するあまり、恨み言をぶつけている女性からは
男性だって、逃げたくなる。
コレ、男女逆でも、同じだと思う。

まあ、元はと言えば、そこまで、六条御息所を追い詰めた
光源氏が悪いんだけどね。
恨み節はほどほどにしないとね・・・

今日は先日撮影した【十六夜の月】の画像にしました。
アールヌーヴォー的なペンタくんの絵は【源氏物語】には合わないからね。

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