帯状疱疹、若い人も増えている！

こんにちは

お薬と薬膳のアドバイザーHisaです。

以前、私が帯状疱疹になってしまった話をしましたが、その続編。

帯状疱疹って、中高年の病気ってイメージですが、

最近、20代から40代に増えているというのをご存知ですか？

帯状疱疹のウイルスは、水ぼうそうと同じウイルスです。

子供の頃、水ぼうそうにかかったことのある方なら、だれでも帯状疱疹にかかる可能性があります。

2014年子供の水ぼうそうワクチンが定期接種になりましたね。

個人的にはかなり嬉しいことです。

ワクチン代、安くはないので・・・。

（本当に高いですよね、1回6000円とか8000円とか。）

この定期接種のおかげで、子供の水ぼうそう罹患率が減少しました！

その代わり、20～40代の子育て世代が、

子供を介して水ぼうそうのウイルスを自然に取り込む機会が少なくなり、

帯状疱疹が増加したと考えられています。

とはいえ、水ぼうそうワクチンは非常に重要です！！

子供の水ぼうそうは、まれに重症化することもありますからね。

帯状疱疹にかからないように、

免疫を下げない、ストレスがかからない生活をすることが大事です。

また、持病によってもかかりやすいというのもあります。

数年前に、帯状疱疹ワクチンが発売され、予防が可能です。

50代以上の方が対象です。

助成金が出る地域もあるとか。確認してみると良いですね。

そして、もしかかったら、早期治療が大切です。

薬も医師の指示通りにきちんと服用することで、後遺症を防ぐことができますよ。

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Ｈisa＠薬と薬膳のほっとするアドバイス

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