こんにちは!
薬剤師_薬膳師Hisaです。
ご訪問ありがとうございます!
前回、前々回のブログからの続きです。
読んでくださった方がいらっしゃって、とても嬉しかったです。
もう少し続きを書いていきたいと思います。
***********************************
母は乳癌発症10年で、肝転移していることが分かりました。
毎年検査を行っても、毎回「異常なし」と言われていたので、今回も同じだと思っていました。
甘かったですね。
短時間勤務だった母の仕事も、いつの間にか8時間以上働いていて。
いや、いつの間にかではなく気付いていたのに、気にも留めていなかった自分を責めました。
発覚して数日後、主治医に呼ばれ、「余命2年です」と言われました。
いやいや、おかしい。
よく見たら、この先生、乳癌の専門医ではない。
他の先生にも診てもらいたい!
すぐセカンドオピニオンをして、他の医師の見解を知りたいと伝えました。
主治医は快く、そして丁寧に対応してくださって(ありがたかったです)、別の病院で、患者想いの医師に出会うことができました。
抗癌剤が注射薬・内服薬の2種類が開始となりました。
母は、抗癌剤の影響で食思不振になりました。
そして、むくみが目立つようになって。
私は、NST(栄養サポートチーム)の一員でしたし、まず、口から入れる栄養をどうするか考えました。
といっても、食欲が全くない母にどうするか。
(全員が適用というわけはないですが)
タンパク質を手軽に、そして多く摂取できるように考えました。
病院ではなくて、ネットや薬局で購入できる栄養補助食品を利用しました。
母は、腎障害など他の疾患がなかったので、選択肢が広がる要因でした。
栄養補助食品もいろいろありますが、その時の状態に合った、そして、味!!
美味しいものでないと続かないので、そのあたりも気を付けました。
治療薬、栄養、いろんな要素がうまくいき、その結果、浮腫が軽減し、治験薬を続けることができました。
薬だけでなく、栄養面からも治療のバックアップが必要だし、重要であることを気づかされました。
この2種類の抗癌剤は結局1年間続けることができました。
肝臓にあった癌が小さくなったし、もちろん、他の副作用はないわけではなかったので、内服薬でしばらく様子をみることになりました。
長くなったので、次回に。