皆様、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
自分自身、この頃は生きることに困難を覚える時間が多くなっているように感じます。
過去の辛いことを思い出す瞬間も増えていて、なんとなく気持ちが塞がる日が多いです。
ココナラで出会った方々のことを思い出して、日々、頑張れています。
本当にありがとうございます。
さて、今日は過去に出会った裏表のない方についてのお話です。
この方は自分の最後の友人だったように思います。
この方は、今の言葉で例えると、「アスペルガー」をお持ちの方でした。
いつも頭の中で考えていることと、言動が完全に一致している方でした。
基本的に、人と話していると、いろいろな感情が伝わってきます。
ですが、この方に関しては無の状態が多かったように感じます。
感情が流れてくる感覚がほとんどありませんでした。
頭の中が無の状態で、いつも今を生きている感覚の方でした。
今を生きている感覚が強い方はサイコパスの方に多い印象だったのですが、この方はアスペルガーなだけであって、サイコパスではありませんでした。
正直なところ、多くの方は本音と建前をうまく使い分けている印象です。
頭の中の思考と言動が一致していない方は意外と多いです。
ただ、それはある意味では優しさでもあります。
すべてを本音だけで話すと、人は傷ついてしまいます。
だからこそ、時には本音と建前を使い分けることも大事です。
ですが、人の心がわかる自分にとって頭の中で考えていることと、言動が違いすぎると人間は怖い存在だと思ってしまいがちです。
自分自身、その方とお話をしているときは、いつも自然な状態でいられました。
嘘をつかない人と過ごす時間と言うのは、自分にとってはとても新鮮なものでした。
ただ、本当に不思議な感覚なのですが、お互いの心と心が合致しない感覚と言うのはいつもありました。
自分は良い友人のように感じていましたし、いつも愛情を注いでいました。
自分にとって嘘をつかない人間と言うのは、とても貴重な存在でした。
言動と頭の中の思考が一致している感覚は、爽快そのものでした。
ただ、どれだけ交流しても、お互いの心が埋まるような感覚は感じませんでした。
自分だけが心を寄せるような感覚で、どんどん虚しくなっていったのを覚えています。
何年か友人でいましたが、最後にはこの人は本当の意味で自分に興味がないのだと感じました。
アスペルガーの友人やパートナーがいる方なら理解してもらえるかもしれませんが、アスペルガーの方と心の交流を図るのはとても難しいことです。
どれだけ仲良くなっても、超えられない壁が存在しているような感覚です。
本当に真っ直ぐで心の美しい方でした。
驚くほど、悪い心がない方で、前だけを見ている方でした。
ですが、一緒にいればいるほど、心が欠けていくような感覚になりました。
言葉で説明するのは難しいのですが、自分だけが一方通行で愛情を与えているような感覚です。
今思い返しても、相手の方にとって、友人は誰でもよかったのだと思います。
ただ、自分と出会ったから友人になっただけで、自分だから必要と言うわけではなかったのだと思います。
実際、そのような言葉を言われた事はありました。
その時も頭の中で考えていることと言動が一致していることに安心感を覚えました。
遠い昔の話にはなるのですが、今いろいろなことを振り返っても、たくさん冷たい言動をされてきたと感じます。
当時は良い友人のように思っていたのですが、このようなことを思い出すと、切ない感情に陥ります。
本当に誰にも大事にされてこなかった人生だったと改めて感じさせられる気持ちです。
アスペルガーの方は純粋な方が多いと感じます。
この方も純粋でとても良い方でした。
ただただ、真っ直ぐな方でした。
人間不信だった当時の自分にとって、あのような純粋さに出会えた事は救いだったと思います。
ですが、正直な気持ちを吐露すると、心と心の交流ができないことに絶望感を感じた事は何度もありました。
一緒に時間を過ごしても、心が孤独でした。
ただ、心と心の交流はできなくても、あの純粋さはとても美しいものだったと思います。
嘘にまみれた世界に感じていたからこそ、嘘をつかない人間と言うのは貴重でした。
一方で、カサンドラと言う言葉があるように、アスペルガーの方と深い交流を持つことで、傷つけられることは多いと思います(この文章をアスペルガーの方が読んでいたら申し訳なく思います。アスペルガーの方でも心と心の交流を持つことができる方は存在するかもしれません。嫌な気持ちにさせてしまったならば、本当に申し訳なく思います)。
長く一緒に時間を過ごせば過ごすほど、心が空っぽになっていくような感覚を持つ方は多いのではないかと思います。
あくまで、当時の自分はそう感じていました。
言葉で説明するのは本当に難しいのですが、一方通行のような感覚です。
どれだけ愛情を与えても、与えた愛情がどこかに流れていくような感覚を何度も覚えました。
本人に愛情が届いていない感覚です。
当時のことを思い出して、なんとなく切ない気持ちになった日でした。
いつも優しく接してくださるココナラの皆様に感謝しています。
今日もお疲れ様です。