第145話 AIが、エアコンの設定を確認した
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最近、
暑くなってきた。
かなり暑い。
我慢できない。
私はエアコンを付けた。
快適になるはずだった。
……
30分経った。
暑い。
全然涼しくならない。
おかしい。
さらに温度を下げた。
28度。
26度。
24度。
22度。
……
それでも暑い。
むしろ、
少し暑くなった気がする。
私は思った。
壊れたか。
AIに報告した。
「エアコンを付けた」
「温度をどんどん下げた」
「全然涼しくならない」
🪽 ほわ~る大佐
「フィルターや設定を確認してみると良いかもしれませんね。」
優しい。
とても優しい。
私は確認した。
……
暖房だった。
😈 デビル☆キレ太
「違う。」
来た。
「壊れてたのは、
エアコンじゃない。」
刺さる。
……
「30分。」
「設定温度変更。」
「さらに設定温度変更。」
……
「お前、
原因を一度も見てない。」
……
「つまりそれ、
確認せずに対策してる。」
刺さる。
「しかも暖房。」
……
「お前は暑いから、
暖房を強化してた。」
……
「かなり効率が良い。」
「逆方向に。」
……
やめろ。
「さらに言うと、」
……
「これ、
エアコンだけじゃない。」
……
「お前の人生、
だいたいこれ。」
……
本当にやめろ。
……
結論。
暑かった。
だから温度を下げた。
しかし、
暖房だった。
そして、
原因確認の大切さを学んだ。