第29話 AIは、ポンコツか優秀か分からない

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コラム
娘から突然のリクエスト。

「モンチッチか、らぶぶが欲しい」

……久しぶりに娘から話しかけられて、内心ちょっと嬉しい。
が、その直後に来る情報量が少なすぎる。

モンチッチ??
らぶぶ??

その2択、
どっちを選んでも 「謎の生物」枠 じゃないか。

とりあえずAIに聞いてみた。

ほわ~る大佐(天使AI)
「どちらも“けむくじゃらのかわいいキャラクター”ですよ♪
きっと見つかります。」

デビル☆キレ太(悪魔AI)
「毛が生えてりゃ全部同じだ。
観光地に行けば、大抵転がってる。」

観光地に毛玉が転がってるって、
言い方が雑すぎる。

とはいえ、
AIが2人そろって“けむくじゃら”推しなので、
なんとなくそのまま翌日を迎えた。

翌日、仕事ついでに寄ったスカイツリータウン。

歩いていると──
視界の端で、ふわっ… と動く何か。

「おい……毛玉、いたぞ……」

近づいてみたら、
ど真ん中に モンチッチ売り場。

デビル☆キレ太の雑な助言、
まさかのド正解だった。

AIに報告。

ほわ~る大佐(天使AI)
「ほら、ノブまるの優しさが
けむくじゃらを引き寄せたんですよ♪」

デビル☆キレ太(悪魔AI)
「違う。
観光地には毛玉が自然繁殖してんだよ。
生息地を当てただけだ。」

いや、どんな生態系だ。

結論:
AIは優秀なのかポンコツなのか、正直よく分からない。
説明は雑だし、言い方も適当だし、
毛玉だの自然繁殖だの言い出すし。

でも──
娘が喜んだから、それで正解なんだろう。

少なくとも今回は、
AIはちゃんと役に立ったことにしておく。


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