どうしたら日本を立て直せるかをChatGPTに尋ねたところから始まったこのシリーズ。
過去回をリンクしておくよ。
第三回目は先日旧れいわ新選組、現いのちの党の党首に就いたもう一人の山本さん、山本ジョージさんについて占断してみたけれど、これがまたスゴイ。
今回もレクティファイをした上で時間を出してからホロスコープ出しています。
では本題へ入ります。
山本太郎氏が政治家を引退した
そして、その後を継いで新しい代表になったのが山本ジョージ氏。
正直、最初に見た印象は、
地味。
太郎ちゃんのような強烈なカリスマ性があるわけでもない。
街頭に立っただけで人を集める華があるわけでもない。
「この人が後継者なのか」
と思った人もいるんじゃないかと思う。
いや、太郎ちゃんが特殊過ぎたのもあると思う。
ところが、出生時刻をレクティファイしてホロスコープを詳しく見てみると、印象がガラリと変わった。
この人、派手ではないけれど、かなり強い。
しかも山本太郎氏とは、強さの種類がまったく違う。
山本ジョージ氏も当然、正確な出生時刻は公表されていない
そこで、前回の山本太郎氏と同じく、公人用レクティファイプログラムを使った。
使った出来事は、
都議初当選。
衆議院議員初当選。
秘書給与事件。
実刑判決と服役。
国会での参考人招致。
出所後の福祉活動。
更生支援。
がんによる入院。
れいわ新選組からの出馬。
国政復帰。
幹事長就任。
代表選立候補。
代表就任。
新執行部発足。
そして「いのちの党」への移行。
かなり振れ幅が大きい。
政治家として成功した時だけではない。
失脚。
服役。
病気。
社会活動。
そして再起。
人生そのものを使って時刻を探した。
今回も推定した具体的な出生時刻は公開しないのでそのつもりでお願いします。
本命候補を、EX-1として扱う。
今回も注意深く推定した
最初の計算では2026年の出来事まで含めた。
するとEX-1が出生時刻の本命として出た。
ただ、それだけなら疑問が残る。
2026年には、
国政復帰。
幹事長就任。
代表選。
代表就任。
いのちの党への移行。
という非常に強い出来事が集中している。
これは2026年に合わせて出生時刻が選ばれただけではないのか。
そう疑問が湧いたので2026年の出来事を全部消した。
2025年までの人生だけで再計算を実施した。
すると――。
EX-1がそのまま1位だった。
しかも周辺の候補時刻までほぼ同じ山として残った。
これは太郎ちゃんのケースとはかなり違う。
太郎ちゃんは2026年を隠すと本命候補が一度揺れた。
ジョージさんは揺れなかった。
2026年の大逆転劇を知らない状態でも、同じ出生時刻が残る。
今のところ、かなり信頼できる候補だと思う。
EX-1で基本鑑定してみる
そこで今回は、政治家としての未来を見る前に、一度普通に占ってみることにした。
僕が普段ココナラで提供している、
本質。
仕事。
金運。
使命。
という基本鑑定。
「山本ジョージ」という経歴を一旦忘れて、一人の相談者として出生図を見る。
すると、かなり強烈な人物像が出てきた。
この人は「成功だけ積んで完成する人」ではない
EX-1ではインド占星術のラグナは牡羊座。
行動力がある。
決断すると動く。
回りくどいことより、自分で現場へ行く。
ここだけなら比較的分かりやすい。
ところが他の惑星を見ると、この図はかなり特殊。
月。
水星。
金星。
土星。
それぞれが非常に力を発揮しやすい場所にいる。
特に仕事や社会的立場を見る10室の土星が強い。
この人は、社会的責任を背負う力そのものが強い。
でも、その土星のすぐ近くにケートゥがいる。
社会的地位を得る。
その地位が切断される。
肩書きを失う。
そこから別の人生へ移る。
そして最後には、もう一度、違う意味で社会的責任を背負う。
そんな人生になりやすい。
経歴を知らずに出生図だけを渡されても、
「仕事人生にかなり大きな断絶が入りそう」
と読みたくなる。
実際、この人は国会議員だった。
そして事件によって失脚。
服役。
政治生命はほぼ終わった。
普通ならそこで終わりだと思う。
でも終わらなかった。
服役は「なかったこと」にはしない
山本ジョージ氏は秘書給与を巡る事件で実刑判決を受け、服役している。
これは事実。
「社会のためだったから仕方がなかった」と美化する話でもない。
意図的な不正だったと司法判断を受け、本人も判決を受け入れ服役した。
ただし、この事件について調べていくと、いわゆる自分の遊興費のために金を盗んだという単純な話でもない。
秘書給与を政治事務所の運営資金へ回したことが問題になった。
だから、「悪気なんてなかった」ではない。
ルールを踏み越えたのは事実。
でも、金が欲しくて私腹を肥やしただけの政治家という理解でも少し違う。
服役しなくても済んだ可能性があったとしても、罪を犯した事実は変わらない。
ただ、本人は判決を軽くする方向へ最後まで争うのではなく、一審判決を受け入れた。
そして皮肉にも、その刑務所での経験が、その後20年以上続く社会活動の原点になった。
刑務所で人生の方向が変わる
服役中、山本氏は刑務所の中に、
知的障害。
認知症。
福祉的な支援を必要としている人。
そうした受刑者が少なくないことを知る。
刑罰だけ与えて社会へ戻しても、また同じところへ戻ってくる。
そもそも犯罪以前に、福祉につながっていなかった人がいる。
この問題へ関心を持ち、出所後は福祉施設で働き、更生支援へ進んだ。
自分が政治家だった時には見えていなかった社会の底。
それを、自分自身が受刑者になることで知った。
これ、出生図そのままなんだよね。
問題を外から見る人ではない。
一度その問題の中へ落ちる。
当事者になる。
そこで初めて構造を理解する。
そして戻ってきた時に、
「では制度をどう変えるか」へ進む。
この人の人生テーマを一言で表すなら、自分の失敗を、社会に返せるものへ変える人。
だと思う。
頭の使い方もかなり実務型
水星が非常に強い。
しかも6室。
6室は、
労働。
制度。
福祉。
病気。
トラブル。
社会問題。
現場。
そういうものと関係する。
この人の頭は、「世の中はこうあるべきだ」と理想だけ語るというより、
どこがおかしいのか。
なぜ機能していないのか。
どう直せば動くのか。
という使い方をする。
しかも水星は仕事を示す重要な星になっている。
政治家というより、制度設計屋に近い。
問題のない場所で旗を振らせるより、問題だらけの現場へ入れた方が本領を発揮する人。
金運も意外と強い
資源を引き寄せる力は弱くない。
ただし、お金そのものより“組織のお金をどう扱うか”が人生の重要課題になりやすい。
人。
組織。
言葉。
社会的活動。
公共的な仕事。
こうしたものを通してお金が動く。
紫微斗数でも、言葉や説明、社会への発信と金運が結び付きやすい。
だから、自分の経験や知識を社会へ伝えることで価値を作る人という読みになる。
作家活動へ行ったのも分かりやすい。
使命はかなり明確
この人の使命を僕なりにまとめると、
「制度からこぼれ落ちた人を、もう一度社会につなぎ直すこと」になる。
社会の仕組みに合わない。
支援を受けられない。
犯罪を犯してしまった。
病気になった。
障害がある。
一度人生から脱落した。
そういう人を、「自己責任だから終わり」で切らない。
何がそこまで追い込んだのかを見る。
そして個人の問題で終わらせず、制度の問題として社会へ返す。
これは本人が実際にやってきた活動ともかなり一致する。
基本鑑定だけでここまで人物像が出るのは、商品検証としてもありがたい。
直感や霊感は?
ここも太郎ちゃんと比較すると面白い。
太郎ちゃんは以前の記事でも触れたけれど、社会の空気をかなり早く察知する人という読みが強かった。
ジョージさんは違う。
ぱっと見、霊感とか第六感とか、そういう話とはものすごく縁遠そう。
実際、出生図も、「見えない世界をふわっと受信する人」という感じではない。
でも直感が弱いわけでもない。
むしろ、人を見る勘は相当強そう。
西洋占星術では金星と海王星がほぼ正確に重なる。
相手の言葉だけを見るのではなく、
その人の弱さ。
背景。
まだ表に出ていない可能性。
そういうものを感じ取る力がある。
さらに月と水星の関係も良い。
だから、何となく感じる、で終わらない。
感じたことを観察する。
整理する。
言葉にする。
そして、
どこに問題があるのかまで考える。
太郎ちゃんが、「社会全体の空気を嗅ぎ取るセンサー」だとしたら、
ジョージさんは、
「目の前の人や現場の異常を拾い、それを制度へ落とすセンサー」なのかもしれない。
本人は多分、「霊感です」なんて絶対言わないだろう。
「見てれば分かるでしょう」くらいで済ませそうだ。
太郎ちゃんとは全然違う
この二人、比較すると本当に面白い。
山本太郎氏は、
人を動かす。
空気を変える。
問題を可視化する。
強い言葉を投げる。
政治に火をつける。
そういうタイプ。
一方の山本ジョージ氏は、
問題の中へ入る。
現場を見る。
制度を理解する。
長期的に支える。
壊れた後を立て直す。
だから、
太郎ちゃんのコピーを後継者にしたわけではない。
むしろ逆。
太郎ちゃんに足りなかったものを持つ人が後ろへ入ったようにも見える。
華では勝てない。
集客力でも勝てない。
でも、組織を預ける相手としてはかなり頼れる。
僕にはそんな風に見える。
そして2026年、25年ぶりに国政へ戻る
この人のすごいところは、一度政治生命をほぼ失ってから、約25年後に国政へ戻ってきたこと。
しかも単なる議員復帰ではない。
その数か月後には党代表。
人生が一周して、まったく違う位置へ戻ってきた。
今のダシャーも、本人の経験、知識、制度への理解を社会問題の解決へ使う時期に入っている。
そして2026年夏は、
組織。
仲間。
役職。
成果。
こうしたものが非常に強く動く。
代表就任のタイミングとも合っている。
ただし、ここから先は少し空気が変わる。
代表になった後の方が大変
2026年8月下旬以降は、「選ばれる時期」から「責任を背負う時期」へ移っていく。
ここからは華やかな代表選より、
組織運営。
党内調整。
選挙戦略。
資金。
候補者。
政策。
そして太郎ちゃんが抜けた後の空白。
そういう現実的な問題が一気に重くなる。
でも、この人はむしろ、
そういう状態になってから強い。
何も問題がなければ目立たない。
問題だらけになると能力が出る。
それが山本ジョージという人に見える。
いのちの党を立て直せるのか
ここは次の記事で「いのちの党」そのもののホロスコープと重ねて詳しく見る予定。
他にも取り上げたい方はいるけれど、一旦置いておいて。
奥田さんなんて国会と言う泥沼に咲く蓮の花みたいで非常に素晴らしい。
ハッキリ言って場違い。
でも彼女のような議員が必要。
伊勢崎さんだって...キリないので一旦強制終了。
話を戻して、ジョージさん単体で見る限り、太郎ちゃんの後継者としては、思っていた以上に悪くない。
というより、今のような状況だからこそこの人なのかもしれない。
党勢が絶好調。
議員が大量にいる。
資金も潤沢。
支持率も高い。
そんな政党なら、もっと華のある代表でもいい。
でも現在は違う。
一度大きく後退した。
創業者が健康問題で離れた。
党名まで変わる。
組織そのものを作り直さなければならない。
つまり、
政治的な焼け跡。
そこへ、
政治家として一度すべてを失い、
刑務所まで行き、
そこから福祉や更生支援を20年以上続け、
病気まで経験し、
それでも国政へ戻ってきた人が代表になる。
そう考えると、妙に出来すぎている。
太郎ちゃんが、火をつける人だったなら、
ジョージさんは、焼け跡へ入って、もう一度建物を作る人、なのかもしれない。
派手さはない。
でも強い。
そして、一度人生が壊れたくらいでは、この人は終わらない。
そこが一番大きい。
「いのちの党」が今必要としているのも、
もしかすると、
そういう人なのかもしれない。
大体、失敗したらやり直せない社会ってのがおかしいことに、もっと多くの人が気付くべき。
「おこぼれ当選」で「勝った」けれど勝利者には見えなかった
そして最後に、2026年2月の衆院選について触れておきたい。
山本ジョージ氏は比例南関東ブロックで当選し、約25年ぶりに国政へ戻った。
ただし、この一議席は普通の形で得たものではない。
自民党が比例で獲得できる議席数に対して候補者が不足し、その結果として議席がれいわ新選組へ回ってきた。
現在でも「おこぼれ当選」と揶揄される理由だ。
実はこの選挙について、「例え選挙戦に勝っても勝利モードにはならない」と書いている。
さらに、
「結果は出るが空気は荒れやすい」
「勝者も罰ゲームを背負いやすい」
その後には、「説明」「取引」「再編集」が必要になる、と占断していた。
開票結果が出て、実際に圧勝した自民党も大躍進を遂げたチームみらいも、素直に『勝った』とは言いにくい雰囲気になったのを覚えているだろうか?
なぜ当選したのか、その経緯そのものを説明しなければならない。
当時の占断で出ていた「妙な勝利」は、れいわにも別の形で現れていたことになる。
そして今回ジョージさんの出生図を見た後だと、この当選の仕方まで少し違って見える。
基本鑑定では、この人は資源を得る力そのものは弱くないと出た。
ただし、お金や地位が、いつも素直な形で入ってくる人ではない。
過去には秘書給与を巡る問題で、政治家としての地位そのものを失った。
そして25年以上経った国政復帰では、自分たちの圧倒的な勝利ではなく、選挙制度上の特殊な巡り合わせから一議席が転がり込んできた。
つまりこの人の場合、
「運がいい=順調に欲しいものが手に入る」ではない。
失敗。
遠回り。
偶然。
制度上の巡り合わせ。
一度失ったもの。
そういうものを経由しながら、なぜか最後には必要な場所へ戻ってくる。
そんな強運なのかもしれない。
そして大事なのは、議席を得た理由より、その後だ。
国政へ戻った。
幹事長になった。
そして党代表になった。
入口に偶然性があったとしても、
そこから先まで偶然では説明できない。
むしろ今回の占断で見えた山本ジョージ氏の強さは、
「運よく一議席を拾ったこと」ではなく、
拾った一議席を、次の役割へつなげたこと
なのだと思う。
一度すべてを失った人が、
25年以上経って、思いもよらない入口から国政へ戻り、その数か月後には、創設者が去った政党を預かる立場になった。
太郎ちゃんの代わりではない。
毛色もまったく違う。
でも、いまの「いのちの党」に必要なのは、太郎ちゃん二号ではないのかもしれない。
壊れたものを見たことがある。
自分自身も壊れたことがある。
それでも戻ってきた。
その経験を持つ人。
山本ジョージ氏は、そういう意味ではかなり頼れる代表なのかもしれない。
そして、自民党からこぼれ落ちた一議席を拾った人が、その半年後には新しい党の代表になっている。
この奇妙な巡り合わせまで含めて、
なんだか妙に山本ジョージという人らしい。
今の山本ジョージ氏を僕は「成功者」だとは思っていない
刑務所から社会へ戻ったことが成功じゃない。
国会へ戻ったことも成功じゃない。
党代表になったことすら、まだ成功じゃない。
それらは全部、ここから何かをするために手に入れた経験や立場なんじゃないかと思う。
自分自身が失敗した。
社会から一度こぼれ落ちた。
刑務所の中で、それまで政治家だった頃には見えていなかった人たちを見た。
福祉の現場にも入った。
病気も経験した。
そしてもう一度、政治の世界へ戻ってきた。
その全部を使って、今の狂った社会を少しでもまともな方向へ変え、普通の人が安心して暮らせる社会を作れた時。
その時に初めて、山本ジョージという人は成功者になったと言えるんじゃないかと思う。
だからこの人の人生、ここからが本番。
いのちの党には、ほかにも取り上げてみたい人が何人かいる。
国会という泥沼の中で咲く蓮の花のような奥田さんもそうだし、
誰よりも頼もしい議員の伊勢崎さんもそう。
国会の外にも議員ではないけれど活動している方々がいる。
一人ずつ見ていったら、それだけで何本も記事が書けそうだけれど、それはまた機会がある時に。
次はジョージさんがこれから背負うことになった、「いのちの党」そのものを占ってみようと思う。
れいわ新選組から名前を変えたこの党は、本当に生まれ変われるのか。
単なる看板の掛け替えで終わるのか。
それとも、太郎ちゃんが作ったものとはまた違う政治勢力へ変わっていくのか。
次回は、人ではなく「政党」をレクティファイしてみる。
今回、山本ジョージさんについては、政治家としての未来を見るだけではなく、
僕が普段ココナラで提供している「基本鑑定」
と同じように、
本質。
仕事。
金運。
使命。
というところから一人の人物として読んでみた。
有名人だから特別な読み方をしたわけではない。
あなた自身についても、
「自分は何に向いているのか」
「なぜ同じようなところでつまずくのか」
「仕事やお金とどう付き合えばいいのか」
「これまでの経験を、この先どう使えばいいのか」
を出生図から整理することができる。
良い星だけを並べて「あなたは素晴らしい人です」で終わる鑑定ではなく、
強みも。
弱点も。
失敗しやすいところも。
その経験をどう使えばいいのかも。
まとめて読む。
気になる方は、プロフィールから基本鑑定をご覧ください。
自分の人生も、一度ちゃんと「答え合わせ」してみたい方へ。
出生時刻が分からない方、あなたのも推定できます。