日本の壊し方:山本太郎は本当にこれで終わりなのか? 出生時刻をやり直したら見えてきた「普通ではない復帰ルート」

日本の壊し方:山本太郎は本当にこれで終わりなのか? 出生時刻をやり直したら見えてきた「普通ではない復帰ルート」

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占い
この記事の続き。

太郎ちゃんについて以前占断したことがある。
そのとき僕は、2026年7月あたりに再び大きく動く可能性を見ていた。

政治の表舞台へ戻る。
活動を再開する。
そんな方向を想定していた。
ところが現実は逆だった。

2026年7月9日、山本太郎氏はれいわ新選組代表を辞任。
国会議員を目指す活動からも引退すると表明した。

健康問題についても、仕事量を減らして複数回の検査を受けたものの数値が思わしくなく、まず健康を取り戻すことを最優先すると説明している。

これを、

「ほら、7月に大きく動いた。だから占いは当たっていた」

にはならない。

復帰すると読んでいたのに、実際には引退した。
時期は近かったとしても、意味を読み違えて過ぎている。

それなら、もう一度、出生時刻からやるしかない。

前回の占断した時は「公人・組織レクティファイプログラム」という概念すらなかった。

前回よりレクティファイそのものが進化した

山本太郎氏は正確な出生時刻を公表していない。

以前の占断でも出生時刻の推定、いわゆるレクティファイを行っていた。

ただし、当時は現在のような公人専用のレクティファイシステムがまだ完成していなかった。

現在は、公人について、

初当選。
落選。
党の結成。
代表就任。
議員辞職。
選挙での拡大。
政治的危機。
大きな路線転換。

こうした出来事を分類し、1日の全候補時刻を走査して比較する。

さらに、

出生時刻そのものを推定する層。
政治キャリアを拾う層。
権力や代表性を拾う層。
危機や辞任を拾う層。

それぞれを分けて検証できる。
前回とは、かなり違う。

なので今回は昔の推定時刻にこだわらず、ほぼゼロからやり直した。

出生時刻は公開しない


今回いくつかの強い候補が出た。
ただし、具体的な時刻そのものは公開しないことにする。
レクティファイ自体が僕の鑑定手法の一部だからだ。

ここでは、

EX-1
EX-2
EX-3
EX-4

として扱う。

このうち現在の本命がEX-1。

ただし、ここへ至るまでが興味深い。

「引退」という答えを隠してみた

最初の計算では2026年の出来事も含めた。

その結果、

EX-1が1位。
EX-2も上位。
EX-3も上位だった。

そこで疑問が出る。

2026年の辞職と引退を入力しているのだから、
その出来事に合う出生時刻を機械が選んだだけではないのか。

ならば答えを隠せばいい。

2026年1月の議員辞職。
2026年7月の政治家引退。

この二つを完全にイベントから外して再計算した。

すると、

EX-4が1位になった。
一方、EX-1は13位。
EX-3は4位。
EX-2は41位。

しかし検証はここで終わらない。

隠していた2026年の二つの出来事を戻す。

すると、

EX-1は1位へ上昇。
EX-2も一気に上位へ浮上。
EX-3は引き続き上位を維持。

ところが、過去だけなら1位だったEX-4は大きく順位を落とした。

つまりEX-4は、

過去の山本太郎には非常によく合う。

しかし、
まだ計算に使っていなかった2026年を説明する力が弱かった。

これは結構重要だと思う。

未来を考えるなら、過去だけに過剰適合した時刻より、
未知だった出来事を追加しても崩れない時刻
を優先したい。

そこで現在はEX-1を本命にしている。

EX-1は何を拾って1位になったのか


ここもブラックボックスにしない方がいい。

EX-1の出生時刻推定スコアに特に大きく寄与していたイベントを順番に見ると、

最大だったのは2019年のれいわ新選組設立。

次いで、

2022年の衆議院辞職から参議院選への転換。
2021年の衆議院当選。
2013年の参議院初当選。
2026年7月の代表辞任・政治家引退。
2019年、本人は落選したものの、れいわが政党要件を獲得した選挙。
2020年東京都知事選での落選。
2022年参議院選での当選。
2026年1月の健康問題による議員辞職。

と続く。

内部スコアで見ると、

れいわ設立 33.76
衆院辞職→参院転換 21.61
2021年衆院当選 20.87
2013年初当選 19.28
2026年政治家引退 19.08
2019年参院選 15.46
2020年都知事選 14.38
2022年参院当選 13.76
2026年議員辞職 13.29

という並びだった。

数字そのものに絶対的な意味はない。
候補時刻同士を比較するための内部指標だ。

ただ、この並びを見ると分かる。

EX-1が強くなった理由は、
2026年の引退だけではない。

党を作った時。
初めて国会へ入った時。
再び当選した時。
議院を変えた時。
落選した時。
そして政治家を降りた時。

山本太郎という政治人生の、
「立場が大きく変わった瞬間」
をかなり広く拾っている。

だから現在の本命にした。

では他の候補は捨てるのか


ここも少し違う。

出生時刻は本来一つしかない。
だから、
「今日はEX-1、健康問題はEX-2、選挙ならEX-3」
のように、それぞれを別の本物の出生図として扱うつもりはない。

現在の運用はこうする。

EX-1 メインチャート

これを暫定出生時刻とする。
人物像。
人生全体。
ダシャー。
今後の政治運。
健康運。
職業運。
未来予測。
基本的な占断はすべてEX-1から行う。

EX-2 タイミングの感度確認

EX-2は過去全体ではEX-1より弱かった。
ところが2026年の議員辞職と政治家引退については、非常に鋭いタイミングを示した。
なので、
引退、復帰、健康上の大転換など重大イベントの時期を見るときのクロスチェック
として残す。

EX-1とEX-2が同じ時期を指した場合、予測の確度を一段上げる。

両者が大きく食い違った場合は、
「この時期に必ず起きる」
とは書かない。

EX-3 安定性確認

EX-3は少し特殊。
2026年を隠した計算でも上位。
2026年を入れた計算でも上位。
順位が大きく崩れなかった。

つまり、
データを少し変えても残る候補
として価値がある。
危機、辞任、大きな方向転換についてEX-1の読みが妥当か確認するときの補助にする。

EX-4 検証用

過去だけなら1位。
ところが未知だった2026年を加えると大きく崩れた。
これはむしろ貴重な比較対象だ。
今後の予測には基本的に使わない。

「過去に合うこと」と「未来の未知イベントにも耐えられること」は別だという、今回のレクティファイの対照群として保存する。

これでいいと思う。

つまり、

本命時刻を一つ決める。
他の候補は別人格や別レイヤーとして使うのではなく、
予測が出生時刻の誤差にどの程度左右されるかを見るために使う。

この方が検証としても健全だ。

EX-1で見えてくる「第六感」


もう一つ、以前のレクティファイ結果と比較して気になっていたことがある。

以前の出生時刻で山本太郎氏を見ると、かなり強い「第六感」のようなものが出ていた。

直感。
人の感情を察知する力。
空気の変化を読む力。
理屈になる前に「何かがおかしい」と気付く感覚。

出生時刻をEX-1へ変更すると、この特徴は消えるのか、改めて確認してみた。

結論から言えば、消えなかった。

ただし、以前とは少し種類が違う。
EX-1では、インド占星術のラグナにケートゥがかなり近い位置にある。
さらに月は魚座。
しかも、この月はかなり強い。

魚座の月は、周囲の感情や空気との境界が薄くなりやすい。
EX-1ではその月が、集団、大衆、仲間、社会運動などを示す領域に入る。

つまり、
「霊的な何かを見る」
というより、

集団の空気を読む。
まだ言葉になっていない不満を察知する。
社会の中で何かがおかしくなっていることに早く気付く。

そんな方向の感覚が強くなる。

政治家として考えるなら、こちらの方が山本太郎氏らしい気もする。

人々が何に怒っているのか。
誰が置き去りにされているのか。
世間ではまだ大きな話題になっていないけれど、この先問題になるものは何か。

そういうものを、資料だけではなく感覚的にも拾っているタイプ。

僕はこれを、「政治的センサーがかなり鋭い人」と見る。

もちろん、「霊能力がある」という意味ではない。

直感的に何かを察知することと、その直感につけた説明が正しいことは別だ。

センサーの感度が高くても、解釈を間違えることはある。

むしろEX-1では、察知能力は強い。しかし、その意味づけは別途検証が必要という感じがかなり強い。

精神性を見る分割図でも残った
さらに精神性や内面世界を見るD20も確認した。

D20は射手座ラグナ。
そして12室の蠍座に、
月、ラーフ、ケートゥが集中する。

12室は無意識や内面、表からは見えない領域。
蠍座は表面より深いところへ潜る性質を持つ。
そこへ月とノード軸が入る。

占星術上は、「普通なら意識に上がってこない情報を、かなり深いところで拾いやすい」と読むことができる。

さらに9室には火星、水星、金星が集まる。
9室は思想、信念、哲学。
つまり、

何かがおかしいと感じる。
そこから意味を探す。

自分なりの思想へ変える。
言葉にする。
そして行動する。

そんな流れまで出来ている。

単に、「なんとなくそう感じました」で終わるタイプではない。
察知したものを社会問題として言語化し、行動へ変える。

山本太郎氏の政治活動を考えると、こちらの方が分かりやすい。

さらにD20のラグナには土星。
精神性についても、ふわっとした神秘主義より、
困難。
貧困。
災害。
社会的弱者。
理不尽。

そういう重い現実に触れた時ほど、感覚や思想が研ぎ澄まされるタイプに見える。

以前の出生時刻では、「霊性や思想に向いた第六感」という印象が強かった。

EX-1では、「人間、大衆、社会の異変を察知する第六感」へ変わった。

能力そのものが消えたというより、何のためにその感覚を使う人なのかが、より具体的になったという感じがする。

これは今後を見るうえでも重要かもしれない。

山本太郎氏が普通の政治家のように、組織の中で順番に出世していく人物ではないとすれば、

社会の空気が大きく変わった時。
既存政治では処理できない問題が噴き出した時。
多くの人が、「何かおかしい」とは感じているものの、それをまだ言葉にできていない時。

そこで先に違和感を掴み、言葉にしてしまう。
そんな役割の方が似合う。

そしてこの性質は、後で触れる「何かが壊れた時に、突然大きな役割を背負う可能性」とも無関係ではないと思う。

EX-1で山本太郎のこれからを見る


ここからが本題。

EX-1では、政治との縁そのものはかなり強い。
だから今回の引退を見て、
「山本太郎の政治人生は完全に終了した」
とは僕には読めない。

ただし、
「またすぐ立候補して国会議員に戻る」
とも読まない。

ここは以前と読みを変える。

2026年から2027年


まず優先されるのは身体。
現在は社会的な肩書きを取り戻す時期というより、
これまでの活動方法そのものを一度壊す時期
に見える。

本人は7月の会見で、復帰時期を自分へ課すこと自体が健康上の負担となり、まず健康を100%取り戻すことを優先すると説明している。

占星術的にも、この判断にはかなり合う。

なので少なくとも当面、
「山本太郎、早くも政界復帰」
みたいな方向を僕は本命にはしない。

2026年から2027年前半あたりまでは、
療養。
生活の組み直し。
政治家というアイデンティティから距離を取る。


2027年後半から2028年前半

ここから少し空気が変わる。

人との接点。
公衆との関係。
発信。
社会活動。

こうしたものが再び強くなってくる。

ただし、選挙に出るとは限らない。

街頭に顔を出す。
何かについて発言する。
誰かを応援する。
政策面で関わる。
政治運動に参加する。
後継組織に何らかの影響を与える。

そんな形でも十分成立する。

僕はまず、

「政治家に戻る」より「政治的な人として再び表に出てくる」可能性を見る。

2028年末から2032年


ここが一番気になる。

EX-1では、この期間に社会的責任、政治、理念、公的役割に関わる星がかなり強くなる。

だから、政治との本格的な再接続を見るならこの辺り。

特に2029年から2031年。

この頃に健康が十分回復しているなら、本人の意思とは別に、大きな役割を求められる可能性がある。

党の役職なのか。
政治運動の中心なのか。
国会なのか。
それともまったく別の形なのか。
そこまでは決め打ちしない。

でも、「山本太郎という政治的存在が再び重くなる」時期として僕は見ている。

そして、ここで例の話になる。

太郎ちゃん、総理大臣になる


あるのか。
ないのか。

ホロスコープを見る限り、
絶対にないとは言い切れない。

でも、一つものすごく気になることがある。

山本太郎氏は普通の政治家みたいに、

当選回数を積み重ねる。
党内で出世する。
大臣になる。
そして総理になる。

そういう人ではない。

EX-1の出生図も、あまりそんな形には見えない。

もしこの人が国家政治の頂点まで行くなら、正攻法ではない気がする。

たとえば、

政治状況が大きく崩れる。
既存政党の枠組みが機能しなくなる。
政界再編が始まる。
これまで考えられなかった連立が生まれる。
新しい政治勢力が急浮上する。

その混乱の中で、
「この局面なら山本太郎ではないか」
と突然名前が上がる。
そんなルート。

要するに、
「コツコツ総理になる星」は薄い。

でも、
「何かが壊れた結果、突然とんでもない立場を背負わされる星」はある。
ここをかなり重要視している。

その可能性を見るなら、
やはり2029年から2031年辺りが一番気になる。

ただし、これは、
「2029年、山本太郎総理誕生!」
という予言ではない。

むしろ条件付き。

健康を取り戻していること。
再び政治や社会活動との接点を持っていること。

そして何より、
日本政治そのものに大きな再編が起きていること。

この三つが重なった場合、普通ではない形で大きな役割を背負う可能性が出てくる。

前回の占断を「当たり」にしない意味


以前の占断では、
2026年夏に大きく動く。
そこまでは近かった。

でも僕は復帰方向に読んだ。
実際には政治家引退だった。

「大きく動いたから当たり」
ではない。

そこを認めた上で出生時刻からやり直す。
さらに、引退という答えを隠して再計算する。
候補時刻ごとに未知イベントへの耐性を見る。
どの出来事がスコアを押し上げたのかも確認する。

そして今後は、
本命チャートと感度確認用チャートを明確に分ける。

これをやって初めて、未来予測に使えるレクティファイになると思う。

今回の結論は、山本太郎は政治家を引退した。
これは事実。

しかし、山本太郎の政治まで終わったとは、まだ読めない。
僕が今見ているのは、

一度全部を降りる。
身体を立て直す。
政治家という形を捨てる。

そして数年後。
日本の政治状況そのものが変わった時、別の形で再び必要とされる可能性。

政治家に戻るのか。
政治運動家なのか。
裏から支える人なのか。
それとも、とんでもないことに総理大臣なのか☆

そこはこれから検証していく。

ただ一つ。
以前より今の方が、

「山本太郎は終わった」と単純に言うのは早いと思っている。

占いは、出した結果を検証してこそ


今回の山本太郎氏のように、以前の予測と現実が違った場合は、そのまま「当たったこと」にせず、なぜ違ったのかまで遡って検証しています。

出生時刻が分からない人物については、人生の出来事から時刻を推定するレクティファイも行っています。


未来は決めつけるものではなく、いくつもの可能性の中から「今、何が強く出ているのか」を見るもの。

個人鑑定についても、プロフィールの各サービスからご覧いただけます。



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