＃51 いつも騙されてしまう理由
記事コラム
こんにちは
真衣 まみです(#^.^#)
私は、自分自身が
毒親に育てられ
とても生き辛い時間が長かった
【毒親サバイバー】です
つい最近になってやっと
毒親を許せたことで
幸せを掴むことができました！
40年もかかってしまいました( ；∀；)
✅親がしんどい
✅毎日が辛い
✅頑張っているのに空回り
✅子育てに行き詰っている
上記の✅がつく方向けに
『毒親育ちのお悩み相談110番』
というサービスをご提供しています
今現在、毒親とは距離を置き
接触頻度を極限まで減らし
（人としての礼儀は欠かないようにしながら）
このようなイラストのような心境でいられています
穏やかで、鳥のさえずりが聞こえてきそうな
沢山のキレイな色どりのある世界です(#^.^#)
もう二度と以前私が住んでいた世界に戻りたくなくて。。
ここまでたどり着けた軌跡を再度確認しながら
昔の殺風景でモノクロで無味乾燥な世界に
引き戻されないように
引き続き自己分析をしていくことにします(-_-;)
このしんどい作業により
現在の穏やかで幸せな生活
を手に入れています(#^.^#)
なので、もう少しお付き合いくださいね
加藤諦三著
「家族が幸せになる心理学」より
ずるさは弱さに敏感であると言うが
逆に弱さはずるさに鈍感だから
騙される人は いつも騙されている
この構図が
２人以上の人間関係の中では
当たり前に成り立ってしまう、と
結婚前からの事を思えば、深く納得してしまいます( ；∀；)
「鋭い嗅覚をもって嗅ぎ分けられた」と心から思います( ；∀；)
「こうあるべき」という考えを捨てる事である
この「べき」の考え方と態度があるから
あなたは ズルい人に苛められる
こうした「べき」の態度は 脅しに弱い
「その責任をどうする？」と言われると
する必要のない事までしてしまう
この「べき論」は長年私を苦しめてきました
「正しい事はこれ！」だから「正しくあるべき」
となり
「困っているんだよね。。。」と言われるだけで
解決してあげなければならない
折角、頼ってくれたのだから感謝されたい
となり
頼まれもしないのに、せっせと働き。。。
このパターンを繰り返していました
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ここでも自己無価値観からの「感謝されたい自分」がいるため
更に働く、という展開になって
どんどん苛められやすい人になって
搾取され続けた結婚生活でした( ；∀；)
「べき論」はしなやかさに欠けます
「この考えもいいし、そっちも良いよね」
で行けば
「困っているんだ」の一言で
やり過ぎるほどに働かなくなるだろうし
「困っているんだ」
「そうか、それは困ったね。なにが出来るか考えてみるよ」
と一拍おいて、滅私奉公にならない範囲で
「これなら、出来るよ」と
自分が苦しくならない程度の協力を申し出る事もできる
というものです
ここまでの考えに至るまで
本当に長かったーーー
最後までお読みいただき
ありがとうございました>^_^<
真衣まみ
自分なりの幸せを見つけるには
「思考のパターンを知る」
これが鍵ですね🗝
これさえ知ることが出来れば後は何とかなります>^_^<
私が保証します！
「毎日何だか疲れてる」という方
私とお喋りしませんか？
気持ちが軽くなりますよ>^_^<
私のボイスサンプルです>^_^<
