＃50 誰にでもいい顔をしてしまう心理
記事コラム
こんにちは
真衣 まみです(#^.^#)
私は、自分自身が
毒親に育てられ
とても生き辛い時間が長かった
【毒親サバイバー】です
つい最近になってやっと
毒親を許せたことで
幸せを掴むことができました！
40年もかかってしまいました( ；∀；)
✅親がしんどい
✅毎日が辛い
✅頑張っているのに空回り
✅子育てに行き詰っている
上記の✅がつく方向けに
『毒親育ちのお悩み相談110番』
というサービスをご提供しています
今現在、毒親とは距離を置き
接触頻度を極限まで減らし
（人としての礼儀は欠かないようにしながら）
このようなイラストのような心境でいられています
穏やかで、鳥のさえずりが聞こえてきそうな
沢山のキレイな色どりのある世界です(#^.^#)
もう二度と以前私が住んでいた世界に戻りたくなくて。。
ここまでたどり着けた軌跡を再度確認しながら
昔の殺風景でモノクロで無味乾燥な世界に
引き戻されないように
引き続き自己分析をしていくことにします(-_-;)
このしんどい作業により
現在の穏やかで幸せな生活
を手に入れています(#^.^#)
なので、もう少しお付き合いくださいね
加藤諦三著
「家族が幸せになる心理学」より
苛められる人は誰にでもいい顔をしてしまう
誰にでも立派な人になる
そこが問題なのである
脅えているからである
脅えているから、とありますが
何に！？と言われれば
「誰からでも嫌われる事の恐怖」だったと思います
誰かが内緒話をしていれば
「きっと自分の悪口を言っているんだ」
と思ったものです
これは「周り全てが敵に包囲された生活」と言えます( ；∀；)
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自意識過剰と言われればそうなのかもしれませんが
「相当良い子にしていなければ誰も好きになってくれない。
自分が嫌われないハズがない」
という考えが根底にありましたから
無理もない話です( ；∀；)
これも毒親への滅私奉公から
間違ってインストールされた認識です( ；∀；)
「何かを差し出さなければ愛してもらえない」
「何かをしなければ、一緒に遊んでもらえない」
そういう思考回路が出来上がっていましたから
その頃の私には、その他の考えがあるとは思いも寄りませんでした
苛める人は悪い人なのである
その悪くてズルい人に
苛められている人はいい顔をするのだから
苛められるのは当たり前である
当たり前、必然だったのですね
自業自得だったのですね( ；∀；)
無自覚ではありましたが、
原因が解った今からどう対策をするか
これが課題ですね!(^^)!
最後までお読みいただき
ありがとうございました>^_^<
真衣まみ
「間違ってインストールされた考えを削除し
自分の好きな考えを新しくインストールする」
その作業は、本来楽しいものだと思うのですが
初めは、頭の中の慣れ親しんだ間違った回路を
まだ覚えているので、そちらに行きがちでした(-_-;)
そこでも、なかなか時間を要してしまった反省がありますので
「今、何だかしんどい」という方には
解決までの時間短縮に私に話してみるのはいかがでしょうか>^_^<
私のボイスサンプルです>^_^<
