＃49 他人と自分との境界線
記事コラム
こんにちは
真衣 まみです(#^.^#)
私は、自分自身が
毒親に育てられ
とても生き辛い時間が長かった
【毒親サバイバー】です
つい最近になってやっと
毒親を許せたことで
幸せを掴むことができました！
40年もかかってしまいました( ；∀；)
✅親がしんどい
✅毎日が辛い
✅頑張っているのに空回り
✅子育てに行き詰っている
上記の✅がつく方向けに
『毒親育ちのお悩み相談110番』
というサービスをご提供しています
今現在、毒親とは距離を置き
接触頻度を極限まで減らし
（人としての礼儀は欠かないようにしながら）
このようなイラストのような心境でいられています
穏やかで、鳥のさえずりが聞こえてきそうな
沢山のキレイな色どりのある世界です(#^.^#)
もう二度と以前私が住んでいた世界に戻りたくなくて。。
ここまでたどり着けた軌跡を再度確認しながら
昔の殺風景でモノクロで無味乾燥な世界に
引き戻されないように
引き続き自己分析をしていくことにします(-_-;)
このしんどい作業により
現在の穏やかで幸せな生活
を手に入れています(#^.^#)
なので、もう少しお付き合いくださいね
加藤諦三著
「家族が幸せになる心理学」より
苛められる人は 引きずり回されている
自分の意志がないし 自分の意志を示さない
「こうしてくれ」とか「これはやめて欲しい」とは言わない
相手の欲求のままに振り回される
「あっちに行ってくれ」と言えない
私も、どうしても言えなかった。。。
誰に対しても、反論めいたことは何一つ。。。
これは、自分の気持ちを言う
その資格が自分にあると思っていなかったので( ；∀；)
引きずり回される とは
あなたは 他人と自分との境界線がない ということ
周囲の人が あなたに何かをする時に
当然求めるべき許可を求めないでそれをしている ということ
あなたの部屋に入るには ノックをしてあなたの許可をもらってから
入るのが 当然の付き合いであるが
それをしないで部屋に入られるのが
苛められる人 意志のない人である
これに尽きますね、、、( ；∀；)
この「他人と自分との境界線」これが全く引かれたことがない。。。
すなわち、境界線が存在することすら知らなかった
と気付けるまで、何度も何度も失敗しました
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この「境界線」を持っている人の言動は
私には「なんてわがままな人なの！？」と映っていて
いつもムカムカしていました
「こんなに私が我慢しているのに、あっさり逆を言ってくるなんて！」と
この自分を守るための「他人と自分との境界線」。。
目に見えず、どこかで購入できるものでもなく
どこで手に入れられるものかも
全く分からずに、最近まできてしまいました
この大切な「境界線」の獲得には
先ず「自尊心」を高めることかな？
と思った私は、直感でしたが
毒親から離れる（物理的にも精神的にも）でした
これが良かったのか
少しずつ、本当に少しずつ
マインドコントロールがほぐれてきて
いかに毒親が支配的だったか、を理解し始め
元夫とも離婚を決断できました>^_^<
最後までお読みいただき
ありがとうございました>^_^<
真衣まみ
「他人と自分との境界線」を持ったことがなかった私。。。
毒親がいかに支配的だったか、ということですよねえ( ；∀；)
これさえあれば自分を守って生きていけるのに。。
これがなかったことで、他人がどんどん自分の心に土足で入る事を
許してきてしまった、、、そのこと自体に気付かないで、、
これは、本当に悲劇です、、子育てはその子供の将来に多大な影響が
後々まで続いてしまうこともある、と親になってとても慎重になっています。
どんな小さなモヤモヤも、親としての直感を信じていいと思います>^_^<
誰かに話を聞いて欲しい、どんな他愛のない事でも大丈夫です!(^^)!
私でよろしければご一緒させて頂けましたら、幸いです☆ミ
私のボイスサンプルです>^_^<
