支配している人から離れる(逃げる)

支配している人から離れる(逃げる)

記事
コラム

高校2年生位の時、
対人恐怖症が一番ひどい時でした。

人と話すのが苦痛だったのですが、
当時見栄っ張りの私は、
人には対人恐怖症だと
知られないよう、

必死で隠して
何とか学校に通っていました。

今のように「学校を休む」という
選択肢がなかったので・・・

でも、友達(身近にいた人)は
気づいていたかもしれませんね。

というか、
高校生の時は
多かれ少なかれ、

皆が内面的なことに
七転八倒していた時期
だったかもしれない、
と今なら思えます。

心理学系の大学卒業後、
就職をして
収入を得るようになって、

やっと実家を
離れることができました。

本当は、大学院にいって、
もっと心理学を
学びたかったのですが、

これ以上、
支配的な父の稼いできたお金で
学校に行き、生活をするのは
ごめんだ、

という思いの方が強かったので、
早々に家を出ました。

父と一緒に
暮らさなくなっただけでも、

それまでひどかった
肩こりやうつ的な気分の重さ、
胃腸の不具合、便秘が
すっかり治ってしまいました。

また、
自分の好きな色
好きなこと
好きな時間
心地良いペース
等々、

「じぶんらしさ」が
一人暮らしの中で、
徐々に分かってきました。

実家にいた時は、
常に父親に気を使って、

自分の心地良い感覚に
全く気づかず無視をして
生活していたのです。

「今まで、
自分の好きな色でさえ
自分で分からなかったんだ・・」
と驚きました。

心理療法やセラピーだけでは癒せない、
根っこの部分が、

「支配を感じる人から離れて
自立し暮らす」

ということで、
あっけなく解決したことに、
爽快さを感じながら
生活していた時期がありました。

その後、
「子育て」という
新たな壁にぶつかり、

再びインナーチャイルド的な癒しが
必要になりましたが...

誰かにひどく支配をされている、
いつも不快な思いをしている、
と感じているならば、

自分自身の力を信じて、
その人から離れる選択を
考えてみるのも
いいかもしれません。

お金がない、
考える余裕がない等々
自立できない理由は
あると思いますが、

「もしかしたらできるかも」
という少しの可能性を
試しに感じてみて、

いろいろと手段を調べてみたり、
相談をしてみるのも
いいかもしれません。

今まで依存してきた
関係であるならば、
かなりの勇気がいると
思いますが、

「自力で生きていく」
ことを肚で決意し、

その上でのヘルプの声をあげれば、
公的機関や私的関係の中から
サポートされる可能性は
あると思います。

自分の力を信じて、
支配関係から自立していく人を
心から応援しています。 

もし一人で迷うことがありましたら、
お声がけしてくださいね。




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