#3 毒親の成育歴

こんにちは

真衣　まみです(#^.^#)

（まい）

私は、自分自身が

毒親に育てられ

とても生き辛い時間が長かった

【毒親サバイバー】です

つい最近になってやっと

毒親を許せたことで

幸せを掴むことができました！

40年もかかってしまいました( ；∀；)

✅親がしんどい

✅毎日が辛い

✅頑張っているのに空回り

✅子育てに行き詰っている

上記の✅がつく方向けに

『毒親育ちのお悩み相談110番』

というサービスをご提供しています

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さて今回は

私の毒親が毒親になるまで

つまり成育歴を

振り返ってみたいと思います

このしんどい作業により

現在の穏やかで幸せな生活

を手に入れています(#^.^#)

もう少しお付き合いください

だって私には理解不能ですもの

わが子に命のSOSを出されても

「意味が解からない」

と言えてしまう

その人間形成の過程に

親としてではなく

一人の人間として

純粋に興味を持ちました

いつも聞かされていた

毒親の幼少期。。。

それはそれは過酷。。。

その両親（私の祖父母）は

４人の子どもを抱えて

お金に困り二人で必死で働き

夏休みなんかは

借りた山の中の小屋に

お米と小学生の子どもだけを残し

一夏を過ごさせた。。。という

エピソード。。。。

何度聞かされたことか。。。

お米がなくなる頃

バイクの音がして

迎えが来たかと思って

嬉しかったのに

また、お米を追加されて。。。

そんな姉弟との夏休みだったそう。。

今だとあり得ない話ですが

戦後の話で

食べるものに困らないように

生きるのが精一杯の時代

遊びもこんなイメージ

こんな物があればよい方かも。。

と！

ここで気付くは

一緒に遊んでくれる大人は当然居ない。。。

ということ

昔から私もそういう経験はないのですが

その始まりは

私の親自身が

大人に興味を持ってもらえなかった。。

そういう時代

だから私に興味を示す

その方法も知らなかった可能性もあるような。。。

これは今私が子育てする段階でも

とても苦手。。。

その意識があったので

私の子育て中は

必死でそれを隠そうと

子どもに興味を持っている風に

見えるように努力しました

読み聞かせ、お絵かき、虫取り、体験学習。。。

良い母とされることは

なんでもする努力をしました

これが、あまりよくない結果に。。。

私がこんなにやっているのに

どうして〇〇なの？

という見返りとも呼べる結果を

求め始めた自分に

気付けませんでした

まとめますと

私の毒親はそのまた親に

関心をもってもらえず

寂しい想いをして育った

それは戦後という

どうにもできない

大きな出来事のなかでの

必然だった

その毒親のする子育ては

「家のためになるんだよ！」が口癖で

これは滅私奉公が当然！

というメッセージで。。。

このあまりにも強烈なメッセージは

私という「聞き分けのよい子」

を都合よく作り出し

自分は良い母親で

常に正しい

というスタンスでした

かくして

HSC気質持ちの

「聞き分けのよい子」私は

毒親の一瞥にすくみ上る

大人に都合の良い子に

仕上がりました

誰にもその気質に気付いてもらえる事もなく。。

だから、こうなる運命だったとも言えますね

それでもせめて私からのSOSに

自身の過ちに気付くチャンスはあったハズ。。。

でもそれを認めてしまうと

今までの子育て全てを過ちと認めることに。。

それだけはあまりにも辛かったのでしょう

それは相当な心の痛みを伴うので

大半の人は

見なかったこと、無かったことにして

向き合わないことを

選ぶのかもしれません

私の毒親も

このタイプだったのでしょう

そして私の命のSOSに

「全く意味が解りません」

とつながっていくのです。。

もうこれは仕方のない事！

とここまで書いてきて

はっきり確信しました

毒親は自身の過去や子育てを

反省したり振り返る代わりに

無視！を選んだ

そういう人だった。。。

それだけ。ですね。

最後までお読みいただき

ありがとうございました

真衣まみ

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こうやって毒親を因数分解していくと

どうして！？という怒りは

引いていき、仕方なかったのだなあ、

だって、そういう人だもんね。。

と自分を慰めることが出来るように！

このしんどい作業が

今の私の幸せにつながっています。

今が辛い方、私に話してみませんか？

きっと心が軽くなりますよ(#^.^#)

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私のボイスサンプルです(#^.^#)

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