授業妨害!暴力暴言!キレやすい子たちから学んだこと

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こんにちは!
輝き親子コーチングぽこあぽこ主宰のぽこです!
ブログにご訪問いただきありがとうございます🤗
今回は、「子どもの可能性を信じることの大切さ」について私の体験からお話しします。

小さな成功体験の積み重ねの大切さ

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私が以前勤務した学校は、いわゆる荒れた小学校で
児童の学習意欲は低く、喧嘩が日常茶飯事というような学校でした。

機嫌よく授業を受けてもらうために、
子どもたちが面倒に感じるようなことはやらせない!
やらないことを許す!
残念ながら、そんな指導がまかり通っているようなところがありました。
私と同じように、それはおかしいと考える者たちで
ちょっとずつ授業を改善していきました。
その子の中で、昨日よりも、さっきよりも、
ちょっとでも伸びたことを自覚できるような場面を作ることを
心がけていきました。
例えば、ノートが書けないのは書いていないから。
書くという体験が少ないから。
できないからじゃない!そう考えました。
改善するために、スモールステップで取り組んでいきました。
授業の最初のところで、その時間の学習のめあてを確認し
めあてをノートに書かせることをします。
めあてが書けたら、その周りを定規を使って直線で囲ませる。
それを毎時間やっていました。
板書をしている先生より速く書けたら、花丸2個!!
(板書する前にまずは口頭でめあてを言って、それを聞いて書くこともさせて  いました。だから、集中して聞いていた子は教師より速く書いていました。)
同じ速さで書けたら、花丸1個!!
という約束でやっていました。
そして、自分が書いためあての横に子ども自ら花丸を書いていきます。
子どもたちは、
「やったあ。先生より速く書けた!!」
「2個ゲット!!」
と嬉しそうに花丸を書いていました。
自分の頑張りを視覚的に確かめることができるので、
喜んで取り組んでいました。
子どもたちの様子を見ながら板書のペースを落としたり、
なかなかやる気が出ない子にはちょっとお手伝いしてあげたりして
必ず全員が花丸をもらえるようにしていきました。
授業の最初に、声を出してめあてを読む、短文を書く、定規で線を引くというような単純な作業を行うこと、自分の頑張りを目で見えるようにすることを毎時間やっていきました。
この取り組みを積み重ねていくことで、子どもたちは落ち着いて学習に向かえるようになってきました。
「書くのが面倒」と言っていた子どもたちも学習に向かえるようになっていったのです。


子どもの可能性を信じることで生まれるもの

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子どもたちはできないのではなくて、ただやらせてもらってなかっただけ。
やればできる力をどの子ももっているのです!!

子どもの機嫌を取ることで、子どもの「本当はできるようになりたい!」
という気持ちや「どの子ももっている可能性」を教師が潰してしまっていたのです。
キレやすく耐性の低い児童に、授業を妨害されないようにするために、
授業を成立させるために、「やりたくないことはやらなくていい。」という指導が、さらにキレたくなる状況を作っていたということです。
子どもの可能性を信じることが子どもの持っている力を伸ばし、
子どもとの信頼関係を築いていくということを痛感させられたのでした。



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