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こんにちは。ビジネスのスピードを加速させるデザイナー、HasiGoのタカハシです。
「キャンペーンの内容は固まっている。写真もテキストもある。あとはページにするだけなのに、どこに頼んでも"2〜4週間かかります"って言われる……」
準備万端なのに、制作が追いつかない。このもどかしさ、本当によくわかります。キャンペーンには旬があります。1週間遅れるだけで、お客様の関心も、SNSで告知するタイミングも、ずれてしまう。
この記事では、素材がすでに揃っているサロンオーナーの方に向けて、一般的に2〜4週間かかるLP制作を、最短1週間で公開するための具体的な進め方をお伝えします。
前回の記事をまだ読んでいない方へ:
「何を準備すればいいかわからない」という方は、先にこちらをご覧ください。
なぜ、一般的なLP制作は2〜4週間もかかるのか
「ページ1枚作るだけなのに、そんなにかかるの?」と感じるのは自然です。でも、制作会社側の事情を知ると、納得できる部分もあります。
一般的な制作会社では、ディレクター、デザイナー、コーダーと複数の担当者がリレー形式で作業します。それぞれの間に確認・承認のステップが入るため、どうしても"待ち時間"が積み重なるのです。
加えて、多くの場合こんなやり取りが発生します。
ヒアリング後に「やっぱりターゲットを変えたい」と方針が変わる。素材がなかなか届かず制作が止まる。確認の返信に数日かかる──。制作会社が想定する「2〜4週間」には、こうしたバッファが含まれています。
つまりこういうことです:
制作期間の大半は、"作っている時間"ではなく"待っている時間"。素材と方向性が最初から固まっていれば、この待ち時間を大幅にカットできるということです。
素材が揃った状態からの「1週間制作」の全体像
HasiGoの場合、ヒアリングからデザイン、公開まで一人で完結します。リレーの"待ち時間"がそもそも発生しません。さらに、素材が揃っているお客様に対しては、以下の流れで進めます。
Day 1〜2 ─ ヒアリング+構成確定
初日にオンラインで30分ほどヒアリング。いただいた素材(写真、テキスト原稿、ロゴ、好みの参考デザインなど)を確認しながら、ページの骨組み(ワイヤーフレーム)を当日中にお見せします。
ワイヤーフレームとは、「どの情報をどの順番で並べるか」を決める設計図のようなもの。デザインの細部に入る前に、この段階でページ全体の方向性に合意しておくのがスムーズに進むポイントです。
素材がすでにある場合、ここが最短で半日で終わることもあります。
Day 3〜5 ─ デザイン制作+初稿提出
構成が確定したら、デザインを一気に制作します。ファーストビュー(ページを開いたとき最初に目に入るエリア)のインパクト、CTA(「今すぐ予約する」などの行動ボタン)の配置、スマートフォンでの見やすさを最適化して、初稿をお見せします。
この段階でご確認いただくのは、テキストの誤りがないかと全体の雰囲気がイメージと合っているかの2点だけ。チェックポイントを絞ることで、施術の合間にサッと確認いただけます。
Day 6〜7 ─ 修正+テスト+公開
フィードバックを反映し、ブラウザやスマートフォンでの表示テストを経て公開です。すでにサーバーをお持ちの方はそのまま設置、お持ちでない方にはXサーバー等のレンタルサーバー契約のご案内からサポートしますのでご安心ください。
全体の流れまとめ:
Day 1〜2:ヒアリング → 構成確定
Day 3〜5:デザイン制作 → 初稿提出
Day 6〜7:修正反映 → テスト → 公開
── 一般的な2〜4週間の工程を、最短約1週間に圧縮できます。
「テンプレ感」を出さずにスピードを実現する仕組み
「早い=手抜き」ではないか?──そう感じる方もいるかもしれません。正直に言えば、スピードの秘密はテンプレートの活用にあります。ただし、テンプレートは構造の型として使うだけです。
たとえるなら、美容サロンでのカット技術と同じです。基本のカットラインという「型」があるからこそ、お客様の骨格や髪質に合わせた微調整を短時間で行える。型がなければ、毎回ゼロから手探りになり、時間がかかるうえにブレも生じます。
LP制作も同様で、ページ構造の「型」をベースに、あなたのサロンの写真、ブランドカラー、コピーを差し込むことで、テンプレートには見えない、でも制作スピードは速いという状態を実現しています。
品質を担保するための基準:
・ファーストビューの写真はサロン専用のものを必ず使用(フリー素材だけで済ませない)
・配色とフォントはサロンの既存ツール(名刺、ショップカード等)と統一
・スマートフォン表示を最優先で設計(サロン予約はスマホ経由が大多数のため)
1回きりで終わらせない。「次」にもつながるLP設計
せっかく作ったLPを、キャンペーン終了とともに捨ててしまうのはもったいない話です。
HasiGoでは、次の展開を見据えた「使い回しやすい構造」で制作しています。たとえば、夏のキャンペーンLPを秋のメニュー変更時にはテキストと写真を差し替えるだけで再利用できる設計にする。これだけで、2回目以降の制作期間とコストは大幅に下がります。
さらに、LPで使ったビジュアルをそのままチラシやDM、SNS投稿用のバナーに展開すれば、お客様がオンラインでもオフラインでも同じブランドイメージに触れることになり、サロン全体の統一感がぐっと高まります。
コストと手間を減らすコツ:
印刷物もWebも同じデザイナーに任せれば、素材の共有や方向性のすり合わせが一度で済みます。「LPはA社、チラシはB社」と分けるよりも、発注先を一元化した方が、時間も費用も結果的に節約できます。
最後に ── 準備ができているなら、あとは「頼む相手」だけです
写真がある。テキストもある。やりたいことも決まっている。それなのに「間に合わない」と諦めるのは、本当にもったいないことです。
素材さえ揃っていれば、LP制作は思った以上に早く進みます。あなたのキャンペーンの熱量が一番高い「今」のうちに、形にしてしまいましょう。
まずはお気軽にサービスページをご覧ください。プランの詳細や過去の制作事例をご確認いただけます。
「まだ準備が整っていない」という方へ:
何を準備すればいいかわからない場合は、こちらの記事で3つのポイントをまとめています。