二部作後編 ミッションインポッシブル

記事
コラム
2025年 5月30日 金曜日

=ミッションインポッシブル=
二部作後編 
THE FINAL RECKONINNG
上映時間 180分弱
近日中に
二部作前編(ノーカット版)が
テレビで放送されるそうです。

過去作品の主要シーンが展開され
その全てが繋がっての今! と言う事で
合衆国大統領からの依頼を受ける形で
IMFメンバー イーサン・ハントの
「スパイ大作戦」が始まります。

メンバーとの死別や
新メンバーとの絆
国益を超えた
全世界の為に
人知れず行動に出る
存在を知られてはならないのは
日本の忍者と同じ。
存在を
正体を知られてしまったら
その時点で
エージェントは失格。

任務の執行を最優先するには
法を越えなければならない。
だから、
「君及び君のメンバーが
どのようになろうとも
当局は一切関係無い!」となり、
「発信されたデータは消滅する。」と
数秒後には消滅!
闇バイトの○○通信アプリみたい。


最大の敵は実態を持たない
AI「エンティティー」

凍り付く北極ベーリング海
200メートルに沈む
ロシアの潜水艦に装備された
「ポドコヴァ」を回収する為に
ロシア軍の目を掻い潜り
奪い取った「キー」を携えて
深海へ潜るのですが

まずは
合衆国大統領に
米国空母と
米国潜水艦を要求!
72時間の猶予を取り付けて
米国輸送機で緊急搬送。

「ポドコヴァ」の回収は
ロシア側も必至だから
潜水艦の沈没位置の特定が先決。
それが可能な場所には
なんとぉ!
ハントがCIA本部へ侵入した時に
氷の国へ左遷させてしまった「彼」が
何十年と住み着いており
妻と共に幸せに暮らしていました。

チーム一丸となり
深海からの脱出を試みるハントを
救出する事に成功!
しかし、
此処で終わらない!
奪われた「毒薬」を
奪い返す為に ハントは
二枚羽旧型飛行機を追い掛けます。
この機は
軍のレーダーには反応しないので、
逃してしまうと えらいこっちゃ。

「エンティティー」が
全世界の核兵器発射の段取りを
着々と整える間に
米国大統領 最後の決断が・・!


年齢的に考えてみても
今作を超えるようなアクションを
還暦を超えた彼に求めるのは
非常に酷な事だとも思えますが、
ジャッキーチェンさんが近く
「ベスト・キッド」で
師匠を演じると聞いています。

歳を重ねようとも
シリーズは続くかも しれません。
次世代のエースを育てる みたいな
そんな展開も
私は想定しています。

今作では
理屈を無視した設定が有り
ツッコミたくなるシーンも有ります。

でも まあ あれは ね・・。

最後のシーンは
次のミッションへ動き始める後ろ姿
次回作を予感させます。
いえ、
もし最終作品であったとしても
納得の内容でした。

皆さんも是非、
映画館へ足を運んで 鑑賞して下さい。

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