ドライフラワーへ

記事
コラム
2024年 12月19日 木曜日

既に始まっている「年賀状受け付け」
元旦(午前中)
或いは
元日中に
各戸の郵便受けに届けて貰える
確立性の極めて高い期間の事で
私は もう 
投函してあります。

宛名書きの件に関しては
改めて執筆するとして
シリーズ途中の今は
こちらに集中しますね。


12月14日 土曜日午後
ウクレレ奏者で
シンガーソングライターの
cotoriちゃん ソロLIVE
歌唱も終わり
次のコーナーへ・・。

プチお茶会の時間に
花器に誇り咲く可憐な花
IMG_3086.JPEG

これを「ばら売り」する案が出て
それを持ちながら
cotoriちゃんを撮影する案も浮上で
おっさん達が撮影を始めました。

尤も
喫茶店なので
花器から摘み取った花を
花束にしたとて
それを包む紙は どうするの・・?

どうにかこうにか
包むモノは都合が付きましたが、
その段取り過程に悪戦苦闘な感じで
ちょい時間が要されました。

順番が出来ちゃって
正直 乗り遅れた感じだったんですが
さすがに私も
「(花が足りなくなったら?)」と
危機感に襲われたので
急遽 名乗り出て
順番に入りました。

正直な事を言うと
ラストで良かったんですけれど
摘み取られて行く花の残り本数を
読めなかったので、
確保して頂きたかった気持ちが
私を動かしました。

なんとしても
cotoriちゃんとのツーショット写真を撮り
SNSに使いたい・・。
cotoriちゃんとのツーショットを撮る為に
LIVEへ足を運んでいる訳で
それは私の人生の足跡として
デジタルなアルバムへ
確かに刻み込まれて行きます。
私が「この世」を見罷った後にも
データは永遠に残ります。
それは
私が生きていた証しであり
世と関わっていた証拠でも あります。

結婚詐欺師は
デートをしても
写真を撮られる事を拒否します。
存在を残さない為です。
私は残す 残す!
エキストラに入っても
なんとか写っておきたいので
立ち位置を探って 探って・・。
(指示されるから無理な時も有)

勿論、
私以外でも
ツーショット写真を撮る人は居ますが、
おっさん達の中には居ないかな?


まずは
その「お花」を買わないと・・。
cotoriちゃん自身も
「私も買いますよ。」とは言ってましたが
花器の中の花は両手に余り
どの道
どうかしなければ ならない筈。

花器は持ち帰る筈だから
あの花は最悪 廃棄の運命?
喫茶店内に飾るにしても 花瓶は?
だったら皆で個々に買い取って
持ち帰る方が綺麗だし
私はドライフラワーにしたかったから
どの道 買い取るつもりでした。
お花(束)代 1000円
お財布の中 残金 2500円
どうするの? この後・・。

この後は物販
今回は紙芝居が無かったし
並べられた物販の中に
目新しい品物も無かったので
手を付けませんでした。
だから、
今回の出費は 約7500円
経済的には  赤  字  です。

いえいえ、
外に出る事自体 出費なのだから
世の中への経済協力ですけれど
他人様の「ご意見」の中には
「こういった娯楽を省けば
節約に直結する!」と唱える気持ちは
私にも理解出来ます。

そこは捉えようで
私にとりましては「インプット」です。
ブログ発信にせよ
動画配信にせよ
「アウトプット」を支える基は
「インプット」に在ると思っています。
見識を深める・広げる為にも
「インプット」は重要で
絶体に欠かす事の出来ない事だと
独りよがりか? 
そのように 考えています。

何かしらの経験・体験が乏しいと
語る事は難しいか? とも思っています。


あの日は不思議と
おっさん達も まばらに帰って行き
客として最後まで居座っていたのは
私だけ・・。

見送り終えたcotoriちゃんが
私の前に立ちました。
LIVEの設定時間は 17:30まで
その時点で 17:20 残り10分
「(え? もう帰れってか?)」
「(いつまで 居んの? ってか?)」
プレッシャー!!!

いえいえ、
cotoriちゃんは
そんな事なんて思っていません。
LIVE終了後の「ひと時」を
のんびりと過ごしたいだけ・・。

あ、

「(やっぱり もう帰んなきゃ・・。)」
最近ちょっと
髪を伸ばし始めているみたいな彼女
次に会う時
伸ばし続けているか?
それとも

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す