非常識で ごめんなさい。
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コラム
2023年 3月15日 水曜日
私自身が
他の人と違って
「変わっているなぁ。」と気付いたのは
記憶にも無いくらい 幼かった頃。
まずは スカートが着たかった事。
おままごと遊びが好きだった事。
男の子と居るよりも
女の子と居る時の方が 安心出来た事。
周りの目があるし
幼稚園児が
他人のスカートを借りられる訳も無く・・。
「スカートを着る」という憧れだけで、
実際には 何も出来ませんでした。
おままごと遊びの中に入ったとしても、
男の子達が集まって来て
囃し立てると言うか
ちょっかいを仕掛けて来るので、
居づらくなって
その場から逃げ出すしか無かったですね。
べったん遊び
釘を地面に突き刺しての陣地取り
押しくらまんじゅう
なんか色々・・。
そんな男の子の野蛮な遊びより
ゴム飛び
おじゃみ(お手玉)
おままごと なんかの方が楽しかった。
それは
年齢が上がっても
その感覚は変わらず
男衆の中に居ても
疎外感が感じられ
そこ(男衆と共)が
自分の居所では無い事が
心の芯から感じられました。
だからこその
「何を考えているのか わからん。」と
周りからは 不気味がられて
敬遠されるばかりで
格好の「イジメ」対象・標的になり
彼らの暇潰し的な
遊び道具に されて来ました。
言い訳に なるんでしょうけれど、
そんな こんなで
私は人間嫌いに陥り
コミュニケーションを避けるように
習慣付きました。
今
その習慣を取っ払い
他人とのコミュニケーションを
取り戻そうと
必死では あるんですけれど、
コミュニケーションの取り方が
全く わからず
とっても苦労しています。
私の中に棲み付いた『常識』は
一筋縄では行かないみたい。
まず、
家出をした。
女の子の格好をする。
性別適合手術を受けた。
性別を変更した。
勿論、改名も済ませた。
親の訃報でも 実家へ帰らない。
非常識の塊?
非常識の極み?
世間一般の常識に沿わない。
私の中に居座る『私の常識』は
世間一般の常識から外れているみたい。
「多分、そうなんだろうな。」
スナックのママさんから
出入り禁止を喰らったり
SNSの削除を求められたり
私が非常識な人間であると
時折り「コメント」を頂く事が あります。
自分では
どうする事も出来ないので
どうする事も出来ません。
努力とかって言われても
常識のラインを
努力で解決する事が出来るの?
理解しているし
気を付けては いるけれど
非常識を問われれば
私が自ら離れる事でしか
対処の仕方が無いので
これ以上
私を追い詰めないで下さい。