《四柱推命》 2025年乙巳の全体運のテーマ

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占い
みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
雪も本格的に降るところも増えてまいりました。
体調に気をつけて、あたたかくしてお過ごしください。

来年の全体運……といっても、四柱推命では2月3日に立春を迎え、
そこから新年となりますので、本格的に変わってくるのは、
もう少し先になるかと思いますが、先ぶれのようなものを感じている方も、
なかには、いらっしゃるかもしれませんね。

乙巳の年 通変星

2025年の年干支も甲辰から、乙巳に変わります。
乙は草花
巳は5月
5月の草花というと、バラ、すずらん、フジ、シャクヤク
などがありますね。
草花として、どんどん咲いて広がりたい。
色とりどりに咲く、個性豊かな草花が思い浮かんできます🪴
十二運勢は、沐浴🌟
通変星は、傷官💫
サブ的に正官、正財といった要素も見ていきます。
沐浴……ロマンチスト、センス、芸術
傷官……美意識が高い、スタイリッシュ
正官……上品、責任感
正財……人を大切にする、金運
といった意味があります。
花、自由、美意識、上品、人を大切にする
といったキーワードを眺めていると、
ふと《茶室の花》のようだな、と感じたのです。
茶室の花を茶花(ちゃばな)と呼びます。

茶花

私は高校の頃、「甘いものあるけど、来る?」と誘われて茶道部に在籍していました。
※以下、あくまで、だいぶ昔、私の姿勢を、たしなめられた際の話ですので、現在その道に進まれている方からすると、多分に違うかも知れません。
茶道には、お作法という決まりごとがあります。これはなかなか難しいものですが、単なる決まりごとというわけではないんですね。
人を招いた側、お茶を出す側を亭主と呼び、
招かれた側、お茶を饗される側で重きを置かれていて、
1番はじめにお茶をいただく方を正客と呼びます。
この2人の関係性は、ある種の『戦』
を繰り広げています。
どうもてなすのか?
どう饗されるのか?
亭主が斬り込みます。
『あなたをもてなすのに、どういった理由で、
どのような器や花入れを用意したのか。お分かり?』

正客も、その意図を受けつつ迎え討ちます。
あれこれ質問したり、会話を広げて。
『どうもてなそうとしているのか?
どういう目で自分を見ているのか?わかっているぞ。』

という仕掛け合いをしながら、会話を楽しむためにお作法がある、といった感じでしょうか。

(そういえば、「茶室で、ただお茶を飲んで、
甘い物が食べられるというわけではないんです!」
と私の姿勢に対して先生に指摘されたことがありました。
この茶室という空間にいると、年配で小柄の女性でしたが、
お茶の先生に気押されて『勝てない』と、
指摘されているなか、感じていました。
まだ、こちらが茶室で先生に応じるための前提となる、
共通言語も足りない、共通理解もできない力量、
そもそもの人間力が足りていなかったからなのだろうと思います。)

話をもどしまして。

茶室には、はさみをいれて、外からもってきた花がいけてありますが、
華道とは違い、剣山を使って固定しません。
これは、『花は野にあるように』という、千利休の教えにあるように、
自然の中に咲いている本来の姿のように、『投げ入れ』という
花のいけ方を基本的にします。
花を入れる器を『花入れ』といい、こちらも、
置いたり吊るしたり、さまざまな飾り方をします。
ありのままに咲いていきたい草花に、
ハサミをいれ花入れという入れ物で制限をかけ、飾る。
そして飾られた茶室に人が集まり、人の目をひとときの間もてなすことで、
人とのつながりを強くしていく。
正客の目にとまって、もてなす。
ただその瞬間のために、いけられた花。
それが私には、乙巳のあらわす草花として、
茶花と感じられました。

命の輝きをいける茶花

茶道のお作法そのものも、お茶を通して持てなそう、
大切にしよう、という正財のような側面と、
そのための環境作りをしよう、その責任を果たそう、
という正官のような側面と両面を持っています。
ありのままに咲いていきたい、咲き乱れたい自分に
ハサミをいれ、制限をする。
そして、人をもてなす為に、誰かのために"いける"。
この、いける行為そのものが、傷官と沐浴を表しているように思います。

制限を受けても、その中でも変わらず、
ありのままのあなたを表現していくこと。
表現すればするほど、さらに輝きを増していくこと。
引き算をしてもなお、あふれだしていく、あなたが持つ美意識を引き立て、
さらに輝かせていくこと。
あなたが美意識を高めれば高めるほどに、
人とのコミュニケーションを深め、
人が集まり財となす。

人とのつながりを更に太くする、『共通言語』や『共通理解』をより深めるための前提でもある制限を昇華していく。

昇華して、より洗練された制限が、自分に突きつけられていく。

そこから、さらなる輝きを生み出して、美意識、表現力を高めていく。

そういった循環を繰り返しながら、ありのままの自分、
命の輝きであふれている、あなた自身を”生けて”いくこと。

もし必要以上に、人の目を気にしたり、気圧されるように感じるならば、
単にまだ人間力が足りていないだけなので、
そんなに気にする必要はなさそうです。
むしろ、足りないかも、マイナススタートかも、と感じるならば、
あなたが美意識を今より少しでも高めれば高めるほど、
その輝きが周りにも、より良い影響を顕著に及ぼしていけるでしょう。

まとめ

自分に制限をかける
→制限されても、ありのままの自分の輝きを知る
→あふれ出る輝きを外に向かって表現する
→ 少しずつ人も集まってくる
→人脈が増えるにつれ、洗練されていく感覚を自分に突きつけていく(制限)

そういった循環をしながら、自分を”生けていく”、
自分の美意識をより洗練していくことが、
2025年の大きなテーマとなってくるように思います。

ご覧いただきありがとうございます!



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