「朝活」があるなら、「夜活」があってもいいと思う。
夜職嬢には、どうしても昼職では働けない理由があるから__
夜の仕事を終えて、事務所の窓から眺める朝日は、言葉にできないほど、いつも心地よくて大好きでした。
世間にとっては”始まり”を告げる朝日。でも、私たちにとっては「今日も一日、よく頑張った」と自分を労う”終了”の朝日。
静まり返った街の空気、
冷たく光る月、
そして黙々と働く夜勤の人たちの背中。
夜にしか見えない景色が、そこにはたくさんあります。
「昼間に働いた方が健康的だよ」
「お日様に当たらないと」
「夜は危ないから、もう辞めなよ」
そんな言葉は、もう耳にタコができるほど聞いてきました。
言われなくても、そんなことは充分わかっているんです。
それでも私達が夜を選ぶのは、夜の世界でしか触れられない
「温度」があるから。
✅夜が教えてくれる、人間の本当の顔
夜という時間は、不思議と人の心を素直にさせます。
・昼間は明るく振る舞う人が、ふとこぼす孤独。
・人混みの中では隠している、繊細な本音。
・一対一だからこそ見せ合える、柔らかな表情。
太陽の下では眩しすぎて隠してしまうものも、夜の静かな中なら、
安心して差し出すことができる。誰もいない街を歩いていると、世界を独り占めしているような気分にもなれる。
人の視線が怖くて顔を上げられない日も、夜の闇は優しく包み込んでくれます。
✅「昼間」という正論が、少しだけ苦しい
嬢が「昼職」に馴染めないのは、怠慢ではありません。
・集団の中にいると息ができなくなること。
・満員電車の匂いや、絶え間ない騒音に感覚が麻痺してしまうこと。
・「当たり前」とされる人間関係の複雑さや、眩しすぎる正論に、心が追いつかないこと。
・朝起きられないのは、やる気の問題ではなく、体が夜の静けさを求めているから。
夜職の人にとっての夜は、逃げ場所ではなく、唯一「自分らしく呼吸ができる場所」なのです。
「夜に働くこと」への偏見が、いつか静かに溶けてなくなればいいなとは、ずっと願っています。けれど、それは絶対に難しい。やはり、全部を拭う事は難しい世界です。人と話していると分かります。
まだまだ偏見って完全に消えないんだなって___
表向き、「偏見はないですよ」と言っていても、やはり何処かで偏見の言葉は漏れてしまっています。無理もないと思います。だってみんな状況や環境は全然違うから。夜の世界には、昼間の眩しさに少しだけ疲れてしまった人たちがたくさんいます。
集団に馴染めず、正論のぶつかり合いに傷つき、それでも「自分の力で生きていこう」と夜の扉を叩いた彼女たち。
「昼間の仕事の方がいいよ」
そんな外からの言葉に、何度も「わかっている」と心の中で返しながら、それでも私たちが夜を選ぶのは、ここが唯一、自分を否定せずにいられる場所だからです。
どんな時間帯であれ、誰かが誰かの孤独に寄り添い、誰かが一生懸命に今日を繋いでいることに、変わりはありません。
私が見る、あの美しい朝日も、私一人のものではなく、夜を駆け抜けたすべての人達のご褒美だと思います。
今夜もまた、静かな夜が訪れます。
どうか、夜にしか息ができない人たちが、後ろめたさを感じることなく、穏やかな朝日を迎えられますように。
それぞれの場所で夜を支える皆さん、いつも本当にお疲れ様✨
私は風俗・メンエスで夜職歴15年。プレイヤーとしてNo.1を4度経験し、風俗の経営もする中で、私自身も何度もお客様と「本気の恋愛」をしてきました。
現在は、その経験を活かし、カウンセラーとして「夜職の女性に恋をした男性」や「複雑恋愛で困っている人」や「夜職嬢さん」の心のサポートをしています。
夜の世界のルールや心理を知らずに突き進む恋愛は、本当に心を削られます。でも、正しく理解して向き合えば、関係が「無駄に壊れてしまうこと」は防げるのです。
答えは決して一つではありません。状況、環境、そして彼女の人柄によって、正解は千差万別です。
・「今の自分の状況は、脈があるのだろうか?」
・「どう動くのが、彼女にとっての正解なんだろう?」
・「これは本気の好意?それとも営業?」
一人で悩み続けていると、不安や焦りからつい間違った行動をしてしまいがちです。誰にも話せない悩みだからこそ、勇気を出して「答え合わせ」をしてみませんか?
あなたの状況に合わせて、偏見なくお話をお聞きし、一緒に真剣に整理していきます。まずは、あなたの胸の内を聞かせてくださいね。
mito