和茶流・おみくじの引き方

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コラム
いよいよ新年、初詣の時期ですね。皆さんはどんな1年にしたいか、もう考えましたか?

という訳で(?)こんにちは、占い愛好家の和茶(ほうちゃ)です。

初詣の楽しみの一つがおみくじですよね。初詣に限らず、神社やお寺に行っておみくじを引いた経験のある方は多いと思います。
皆さんは普段どんな引き方をしていますか?

私には霊感はありませんが、神社の方やスピリチュアル方面の方が本やテレビで言っていたことを参考に、毎回こんなことをしています。
おみくじから大事なメッセージをもらいやすくなるかなー、という自己満足ですが、興味のある方はぜひご覧ください♪


①きれいな手でやる

寺社にはほとんどの場合、手を洗い清める手水舎(ちょうずや)がありますよね。コロナ禍で閉鎖されているケースもありますが、その時も消毒するなどしてなるべく手をキレイにします。
神様・仏様に失礼がないようにという感じで、やらないと落ち着かないのです(笑)


②先にお参りする

これも、お参りしないでおみくじに直行するのは失礼な気がして、必ずそうしてます。
「神様は細かいことは気にしないから大丈夫」という説もあるようですが、「そうした方が神様に応援してもらえる」といった意見の方がよく聞きます。皆さんはどう思いますか?



③願い事を具体的に

願い事を思い浮かべてから引いた方が、自分に必要なメッセージ・ヒントを受け取ることができるようです。タロットやオラクルカードと似てますね。
特に思いつかない時は「今年をいい1年にしたいです」といったものでもいいと思います!



④メッセージに注目

つい吉凶に目が行きがちですが、漢文や和歌などが書いてあるメッセージ欄が、大切なヒントになっていることも少なくないようです。
私も慣れない言葉に悩みつつ参考にしてます。


⑤テイクアウトする

「おみくじは持って帰って見返すもの」と昔テレビで聞いてから、そうしてます。お守りみたいでありがたい感じがしませんか?
主に大凶に関しては持ち帰らない方がいいという説もあるので、写真を取るのもいいかも知れません。



以上、和茶流のおみくじの引き方をご紹介しました。
何か1つでも新しい発見・面白い点があったら嬉しいです。

最後に蛇足ながら……私もおみくじ風の占いを出品しております!
おみくじが好きな方、おみくじを引く機会がなかなかない方、お気軽に遊びに来てくださいね。


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