皆さま、こんにちは。
上場企業グループで経理を担当し、効率化を突き詰めることで「残業ゼロ・決算3日前完了」をルーチンにしているプロ経理です。
ビジネスシーンのノートPCはPanasonicのLet's noteが業界標準的に日本中で使われています。
私も日々愛用しており、その軽量さと頑丈さを高く評価しています。
しかし、Let's noteにはテンキーがついてないのが玉に瑕。。。
今日は、私が理想とするPCのスペックと、市場の現実についてお話しします。
1. 市場が提示する「テンキー付き」の選択肢
価格コムで「テンキー付き・軽量」を軸に検索してみると、以下のようなラインナップが目立ちます。
・Acer Swift Lite:
16インチで1.16kg。最軽量クラスですが、16インチというサイズは持ち運びには少々持て余します。
・LAVIE Direct N15 Slim:
15.3インチで1.65kg。標準的ですが、毎日持ち歩くには重さを感じます。
・Lenovo Legion 5 Gen 10:
15.1インチで1.9kg。高スペックですが、経理実務にはオーバースペックで重厚すぎます。
これらに共通するのは、「テンキーを載せるために、筐体が15〜16インチへと大型化している」という点です。
2. なぜ12.1インチにテンキーが載らないのか
私が愛用しているのは12.1インチのレッツノートです。
このコンパクトさを維持したままテンキーを載せられない理由は、メーカーが「アルファベットキーと同じサイズのキーを横に並べる」という設計思想を崩さないからでしょう。
しかし、私が欲しいのはフルサイズのキーボードではなく、空いたスペースに配置された「銀行のトークン」程度の簡易的なテンキーです。
技術的には基板レイアウトやコストの課題があるはずですが、この「余白」を活かす発想があれば、12.1インチの機動力と入力効率は両立できるはずです。
3. DXが進んでも「手入力」が必要な理由
最近の企業経理はDXが進み、多くの業務はデータ連携やコピペで済みます。
正直、テンキーがなくても「意外となんとかなる」のが日常です。
しかし、現場にはまだ以下のような「手入力ゾーン」が存在します。
・銀行振込:セキュリティ上、振込先や金額のコピペがシステムでブロックされている場面。
・個人事業主さまのアナログデータ:ココナラのクライアントからお預かりする、紙のレシートやスマホで撮った画像
これら「コピペが物理的に不可能な数字」を扱う際、テンキーの不在は数秒のロスとして積み重なります。
結論:道具へのこだわりは、クライアントへの誠実さ
なぜここまで細かな操作性にこだわるのか。
それは、クライアントからお預かりした大切なレシートや、コピペができない銀行の数字を、一文字のミスもなく、かつ最速で処理したいという思いがあるからです。
理想のPCにはまだ出会えていませんが、今ある12.1インチのレッツノートで、最大限の工夫をして、皆さまの数字を整えます。
「効率化の先にある正確さ」を求めている方。
まずはご相談から、お気軽にお待ちしております。