妊娠出産で貰えるお金・免除されるお金【仕事・お金編】

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こんにちは😊
ご訪問ありがとうございます!!

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 妊活環境を整えるために必要な情報を
【ボディ】【マインド】【スピリット】
【パートナーシップ】【お金】【仕事】
の6つの切り口でお伝えしている
妊活環境クリエイターの真紀子です。
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専業主婦、会社員、個人事業主、
フリーランス、起業家。。

働き方によって、
妊娠・出産で貰えるお金・
免除されるお金に実は大きな差
があることを知っていますか?
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妊活の為に
「仕事を辞めよう」
「働き方を変えよう」
色々悩まれると思いますが
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将来貰えるお金・免除されるお金に
差があることをあることを知った上で
判断されていますでしょうか。
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後から後悔しないためにも
ぜひ知ってもらいたいです。
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妊娠・出産で貰えるお金は
①妊婦検診費用の助成
②出産育児一時金
③出産手当金
④育児休業給付金
⑤児童手当

このうち、
③出産手当金と④育児休業給付金は
専業主婦のママとフリーランスのママは
貰えませんが

例えば、勤務先が千葉県・月給20万円の
会社員ママが産休・育休を取得し
子供が1歳半で職場復職した場合
③④で200万円以上が給付されます。
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そして、
妊娠・出産で免除されるお金は、

会社員ママの場合、産休・育休中の期間は
【厚生年金保険料】【健康保険料】が免除
されます。

上記の例で、子供が1歳半で復職した場合、
金額にすると約60万円。
※育休期間は人によって異なり
最長2年、2歳まで取得可能です。
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一方、
フリーランスママの場合、
産前産後「4か月」のみ
【国民年金保険料】が免除されます。

さらに【国民健康保険料】の免除はなく
支払い続けなければなりません。

※自動的に適用されるものではないために
自ら手続きが必要です。

このようにみていくと
いかに会社員が手厚くサポートされている
かがわかると思います。

フリーランスのサポート制度も検討が
進んでいるようですが、
現時点では、まだ大きな差があります。

妊活していると、つい妊娠することのみに
集中してしまいがちですが

体調とも相談した上で
妊娠した後の生活
経済的基盤も含めて
働き方を検討されることを
おススメします😊
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