こんにちは。中国輸入×Amazon販売コンサルタント、「Infinity Brand Creators」代表の酒井勝也です。
ラクマート認定講師およびラクメイド公式アンバサダーとして、物販ビジネスを終わりのない労働から「一生モノのブランド」へと育てるサポートを行っています。
前回の記事では、需要と供給のバランスを見極め、ライバルの少ない「お宝市場」を見つけるリサーチ方法をお伝えしました。
勝てる市場と、商品をどう改良すべきかのアイデアが見つかったら、次はいよいよ「そのアイデアをどこで形にする(製造する)のか?」というステップに入ります。
「中国から仕入れるって、言葉も通じないし騙されそうで怖い……」
「不良品ばかり送られてくるんじゃないの?」
初めて「中国輸入」という言葉を聞いた時、多くの方がこのような漠然とした不安を抱きます。
しかし、現代の中国輸入は皆さんが想像するような「怪しい裏取引」ではありません。
その中心にあるのは、中国を代表する世界的IT企業「アリババ(Alibaba)」が構築した、巨大でクリーンな工場ネットワークです。
今回は、あなたのアイデアを形にする最強のパートナー、「アリババ仕入れ」の圧倒的なスケールと魅力について解説します。
アリババは「世界最大のオンライン問屋・工場街」である
皆さんは「アリババ」という企業名を聞いたことがあるでしょうか。
世界有数の巨大IT企業であり、彼らが運営するプラットフォーム(1688.comなど)には、中国全土にある何万、何十万という工場やメーカーが直接出店しています。
中国は長年「世界の工場」と呼ばれ、世界中のあらゆる製品を製造してきました。
その無数の工場と、私たち日本の個人バイヤーを、ITの力で直接繋いでくれる魔法のプラットフォーム。それがアリババなのです。
この無限の仕入れルートを活用することで、自社ブランド販売において圧倒的な3つの強みが生まれます。
1. 想像する「ほぼすべてのモノ」が見つかる
日用雑貨、キッチン用品、収納グッズ、アウトドア用品……。あなたが前回のステップで見つけた「こんな商品があったらいいな」というアイデアは、アリババで検索すれば99%の確率で類似品やベースとなる商品が見つかります。
自分の足で工場を探し回る必要はなく、パソコン一つで世界最大の工場街を歩き回れるのです。
2. 中間業者を完全カットした「驚異の利益率」
通常、私たちが日本のお店で商品を買うまでには「工場→海外の問屋→日本の輸入商社→日本の問屋→小売店」と、数多くの業者が間に入り、その都度マージン(手数料)が上乗せされています。
しかし、アリババを使えば「工場から直接買う」ことができます。
無駄な中間マージンが一切かからないため、Amazonで販売した際にしっかりと手元に利益が残る、強固なビジネスモデルが成立します。
3. ライバルを出し抜く「オリジナル改良(OEM)」が簡単
ここが自社ブランド構築の最大の醍醐味です。
アリババに出店している工場は、モノを作るプロフェッショナルです。
「この商品の色を黒に変更してほしい」「ここに自分のブランドのロゴを印字してほしい」「サイズをあと3センチ大きくしてほしい」といった、ライバルの弱点を突くためのオリジナル改良(OEM)の相談に、驚くほど柔軟に対応してくれます。
私のクライアント様のとある方は、一部の商品をどうしても日本で作りたいということで色々調べられていました。
そして作りたい商材の、中国と日本の工場の価格差をお聞きしたところ、日本で1000円かかるものが、やはり中国ですと300円くらいで作れるといった、これくらいの価格差が生じるとのことなんですね。
(結局のところ、日本での生産は諦めました)
今は円安になっていますが、それでも300円が400〜500円ぐらいになるといった感じなので、やはり中国で作るのが今でも有力な選択肢となっています。
まとめ:数万の工場が、あなたの「専属メーカー」になる
IT巨人アリババと繋がる仕入れルートの魅力をおさらいします。
世界中のあらゆる製品を作る巨大な工場ネットワークにアクセスできる。
工場との直接取引により、中間マージンを省いた高い利益率を実現できる。
ロゴの印字や商品の改良など、オリジナルブランド化(OEM)が容易にできる。
中国輸入は決して怖いものではありません。ITの力によってシステム化された、非常に合理的で夢のあるビジネスです。
アリババのネットワークに繋がった瞬間、中国全土にある数え切れないほどの工場が、あなただけの「専属メーカー」として動き出します。
「アリババのサイトはどうやって検索すれば、優良な工場を見つけられるの?」
「工場にオリジナル改良の要望を伝えるための、具体的な手順が知りたい」
そんな方は、ぜひ私のコンサルティングサービスにご相談ください。
私と一緒に、世界の工場を味方につけ、あなたのアイデアが形になった「一生モノのブランド」を創り上げましょう!