前回までで、婚活体験1年で得たことから、Dランク男女がお互いに見ることはない(合わない)から絶望という話をした。
①勝手に成婚組 (平均以上)
女性: 若さB、美貌B、性格B、収入B、清潔感B
男性: 収入B、身長(美貌)B、若さB、性格B、清潔感B
②婚活サイトですぐ成婚 (2つ以上良いところ)
女性: 若さD、美貌B、性格C、収入A、清潔感D
男性: 収入C、身長D、若さC、性格A、清潔感B
③ずーっと売れ残り組 (※ここの救済が必須)
女性: 若さD、美貌C、性格A、収入E、清潔感C
男性: 収入B、身長D、若さC、性格E、清潔感A
③について、総じて「女性は若さDで男性は収入B以下」となる。
男性は年増(35歳以上)では高齢出産で忌避し、女性は定収入400万以下を嫌う。
双方で検索してもヒットせず、仮に申し込まれてもお互いに拒否する。
実際問題、あって話してみたら案外相性が良くて結婚できるパターンがある。
それは、人々が持つ「好みの能力補正」の可能性があるからだ。
先ほどの例、
女性: 若さD、美貌C、性格A、収入E、清潔感C
男性: 収入B、身長D、若さC、性格E、清潔感A
を見た場合、女性から見て男性は低収入で清潔感だけ、他は最悪レベルであり相手にされない。
でももし、女性が「清潔感が超重要で、他の要素は特に気にしない」場合はどうか?
男性の場合、性格の相性だけ一番重要で、他は特に気にしないずぼらなら?
女性(清潔感C): 性格A++
男性(性格E): 清潔感A++
あれ、お互いに魅力的じゃん!!! (神奈川県の方言、じゃん)
自分はこれを「好み補正とフィルタ」と呼んでいる。
そう、あってみたら意外と相性良くて居心地よかった。
気づいたら同棲して結婚していた。
これは、自分が持っていなくて相手がその部分だけ特化して高い場合、AではなくA++となり、絶大な「高望み婚」となる。
双方で高望み婚となるため、意気投合すればすぐに結婚する。
婚活サイト側、運営人はこの補正を意識するだけで成婚率が大きく変わると思う。
そして、婚活する人自体が、このパラメータ補正と倍率を理解して、「誰を求めるか」を絞ることで成婚率が増える。
運営だけが理解して、無理やりDランクマッチさせてもダメ。
婚活する人同士が、売れ残りであり欠陥が多くあると理解したうえで、あってくれるだけで感謝! となるような教育を受けることが前提だ。
Dランク同士が結婚できること、婚活サイトが潤って活気を取り戻すこと。
そして出生率が増えて、日本もまだまだいける! と希望が持てるようにするには、この補正フィルタの相性と理解が必須だと思う。
そして最後につながるのが、性格の一致不一致、価値観の共有に重要な「みげか診断」につなげる。
人は時間軸の好奇心に縛られて、死ぬまで変わらない。
この本質を理解して活用することで、婚活する人、婚活をサポートする運営にメリットが生まれると信じて6年活動している。
次回、婚活におけるみげか診断と、好みフィルタの応用。