vol.2 チャネリングとは

記事
コラム
チャネリングとは、高次の霊的存在と交信する手段や能力と言われています。
高次の存在というのは、神様、天使、宇宙人、守護霊様・・・などです。私はアニマルコミュニケーションの練習を重ねている時に、できるようになりました。

きっかけは、お友達との会話でした。
「うちの猫がたまに宙を見つめて、そのあと何かを目で追うけれど、そこには何もいない」とお友達が言うので、なんだろうか、幽霊でも見えているのかね?と話したあと、後日アニマルコミュニケーションの練習をすることがあり、その日は自分の犬と話したので、私が「あなたも時々宙を見ている時があるよね、亡くなった人でも見えてるの?」と聞いたら、「そういう時もあるね、ほら今も、じいちゃんが来てるよ」と、うちの犬が約30年前に亡くなった母方の祖父を連れてきたのです。「おおー!あやこー!ひさしぶり~!」「え!?じいちゃん!!」といった具合に、私は30年ぶりに祖父と再会を果たしました(^^;久しぶりに聞く新潟なまりの祖父の声に大感激なのですが、たくさん話したいことも、聞きたいこともあるのに、まだ交信に慣れないせいで、集中力が長く続かなかったのが悔しかったです(T T)でも、自分が祖父に無条件に愛され、甘やかされていたことを思い出し、涙が止まりませんでした。その後もうちの犬とアニマルコミュニケーションをした時、彼女は何度か懐かしい人を連れてきました。そのうちに、自分のハイヤーセルフと話すことになったり、自分の過去世を視る流れになったり・・・もしかして、他の人のハイヤーセルフさんや、他の人の過去世も視られるのでは、と思い、やってみたところできました(もちろんちゃんと練習し、精度を上げました)。そしてその頃、数年前にお話したことがあるレイキヒーラーさんと再会しお話するチャンスがあり、そのことを話したら「あやこさん、チャネリングできてますね」「過去世でユカタン半島でイタコみたいなことをしてましたね」と、教えてくださいました。ちなみに巫女だったこともあるそうです。よく、過去世でも今と同じような仕事をしていた方が多いですが(だから慣れるのが早かったり、最初からできたりするのですね)、私はイタコをやっていたとは。。
ちなみに、ユカタン半島でイタコをしていた時は、毎回終わるとぜーぜーハアハア言って倒れ込んでいたそうです。今世ではそんな風に体力を使い果たさなくても、リラックスしてチャネリングできております(^^;

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す