英語の「発音」、本当に必要ないと思っていますか?

英語の「発音」、本当に必要ないと思っていますか?

記事
学び
これまで中高生に英語を教えてきた中で、私が強く感じていることのひとつが、「発音」が軽視されがちだということです。

「自分は英語を話す予定もないし、発音なんて関係ない」「リスニングができればそれでいい」「発音は入試に出ないからやらなくていい」──こう考えていませんか?

ですが、発音はリーディングやライティング、リスニングとも深くつながっています。

たとえば、「オーストラリア(Australia)」という単語、正しく書けますか?よくあるのが、RとLを混同したスペルミスです。でも、正しい発音を知っていれば、こうしたミスは起こりにくくなります。VとBの聞き分け・書き分けも同様です。つまり、発音の知識は正しいスペリングにも直結するのです。

また、「自分で発音できない単語は聞き取れない」とよく言われます。これはまさにその通りで、発音練習を通じてリスニング力も伸ばせるのです。

そこで保護者の皆さんにもお願いしたいのが、お子さんが正しい発音をすぐに確認できる環境を用意してあげること。紙の辞書では音を「聞く」ことができませんが、電子辞書や辞書アプリなら正しい発音がすぐに再生できます。

無料のウェブ辞書でも発音確認はできますが、広告や余計な情報が入りやすく、学習に集中しにくいことも。長い目で見れば、有料の電子辞書は安心して使える上、コストパフォーマンスも高いです。

ちなみに、私は「物書堂」の辞書アプリを使っていて、そこに2冊の英和辞典を登録しています。英語学習の強力なパートナーです。

発音は「話すため」だけのものではありません。スペル、リスニング、そして学習全体の土台にもなっている大切な要素です。この機会に、ぜひ見直してみてください。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら