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【具体例1】
初めて会う人といきなり友達と話している時のように会話を弾ませる事ができる人は少ないと思いますし、そのような事ができる人はコミュニケーションを繰り返し行ってきていて「新しい人との出会い」に慣れているため「新しい経験」ではなくなっている事が多いです。
社会人の場合は会社に不満があっても転職して新しい職場に移る事に対して強い警戒心を持つ人が多いです。※日本の転職市場は特に流動性が低いといわれています。
その一方で転職回数が多い人や自分で会社を設立する人も中にはいますが、このような人は恐怖心や警戒心がないわけではなく「過去に類似した状況を経験したことがあった」「ある程度の予測がついている状態になっている」などに一致している事が多いです。
【具体例2】
近年は飲食店といえばファミリーレストランやテイクアアウトもできるジャンクフードを販売するフランチャイズ系の飲食店が増加傾向にあります。
これはどこの店舗でも同じような味の商品が販売されているため、お店選びで失敗する可能性はほとんどない安心感があります。
その反面、昔ながらの個人経営の飲食店は店舗数を減らしています昔ながらの店舗は初めて入店する際の敷居がとても高く感じる人が多いです。
これは個人経営のお店はそのお店独自の味付けがありますし、近年発展しているインターネット上の評価サイトでも「おいしい」という判断基準が千差万別であるため自分の味覚に合うかかわかりませんし、お店の雰囲気も千差万別で写真を見ただけでは不明瞭な点が多く、わからない要素が多いため入りにくいお店になってしまっています。
その結果、個人経営のお店に初めて入る時は不安を抱き、それを避けてフランチャイズ系の手堅いお店へ足を運ぶ機会が増えてしまいます。