【2/1(水) 朝の相場情報】雇用コスト指数って?遂に本日政策金利発表…

【2/1(水) 朝の相場情報】雇用コスト指数って?遂に本日政策金利発表…

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マネー・副業
おはようございます、トレーダーのヒロセです。
朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。

昨日は米株はナスダック1.7%、S&P1.5%、ダウ1.1%と急伸。
ナスダックは月間ベースで昨年7月以来の大幅上昇となり、2001年以来となる好調な年明けとなりました。
為替はドルが日中急騰したものの、指標で急落。円も同じ様な動きで、ドル円は未だ129円-130円のレンジで推移しています。

本日は
19:00 ユーロ消費者物価指数 予想:9.0%
22:15 ADP雇用統計
24:00 米ISM製造業景況指数
28:00 米政策金利発表
28:30 パウエル議長発言
と重要指標目白押し。
かなり動きそうな1日です。ご注意ください。

また、昨日相場を動かす要因となったのは22:30に発表があった『米四半期雇用コスト指数』でした。
スクリーンショット 2023-02-01 074603.png
引用元:Bloomberg

あまり聞き馴染みのない指標ですが、今回はまずまず相場にインパクトを与えたと言えるでしょう。
その名の通り、
”賃金・給与と福利厚生費など賃金以外で雇用にかかわる費用を含めた、企業が実際に負担する雇用コストを示した指数。
全体の約7割を賃金・給与が占めている”
だそうです。

こちらが【予想1.1%】に対し【結果1.0%】と予想を下回ったことで、
明日の利上げペース減速はほぼ確定でしょ→ドル安株高
となりました。

ですが、長期で見てみると
1%以上の上昇が6四半期連続となり、このデータ集計が始まった1996年から最長となりました。
やはりインフレは鈍化傾向にあるものの、沈静化には程遠いといったところでしょう。

昨年はインフレ率そのものである『CPI(消費者物価指数)次第』の相場展開でしたが、
今年は『色々な指標で動く』といった印象です。
それもそのはず、
FRBは賃金や失業率など”インフレ”というものを多角的に捉え、決定を下しているからでしょう。

さぁ、本日はアメリカの政策金利発表です。
0.25ポイントの利上げはほぼほぼ間違いないのではといのが大方の見方となっていますが、
注目はやはり今後のこと。
スクリーンショット 2023-02-01 080425.png
引用元:Bloomberg

今後、金利のピークは5%程になると予想されています。
となると、現在が4.25-4.5%なので、0.25%に減速したとしても、あと2回しか金利を上げない計算になります。
本日のFOMCが終わると次は3月、5月なので、順調に行けば5月で利上げがストップするのでは?という記事ですね。

ですが、
市場はさらに年内の利下げに関しても期待しているそうです。
ちょっとそれは難しいのでは?と個人的には思っています。まだまだインフレは根強いものではないかなと。

いずれにせよ、パウエル議長の発言内容にも非常に注目が集まります。
また明日、詳しく解説していけたらと思います。

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