最近高校時代の部活の同期や先輩後輩と会う機会がありました。コロナ禍が明けてようやくそう言った活動が解禁されてきている印象です。10年以上ぶりの人や、それこそ卒業以来初めて会う人などがいても、即座に打ち解け合い思い出話に花が咲きます。忘れていた記憶の断片がみるみる湧いてきてとても有意義な時間を過ごすことができました。そこで疑問に思ったのは、青春時代の友達や仲間とはこんなにも簡単に元通り打ち解けられるのに、社会人になってからその様な出会いが極端に少なくなっていくのは何故だろうと言うことです。
私が思い付いた一番大きなその要因は自己を開放し自分の脆弱性を見せることができるかどうかだと思います。青春時代には自己を開放し、脆弱性を見せることが自然です。それは、自己の認識と理解が進行中であるため、深い友情を形成しやすい状態を作ります。しかし、大人になると自己防衛の傾向が強くなり、自己開放が難しくなる傾向にあるのだと思います。従って、自己開放ができればもっと社会人になっても人間関係が豊かになっていくのではないかと思います。自己開放の方法もちょっと考えて見ました。
1. 自己開示:これは、自分の感情、思考、経験を他人と共有することです。たとえば、自分が直面している問題や課題、あるいは過去の経験や夢、恐怖について話すことができます。しかし、自己開示にはバランスが必要で、相手を圧倒しないように注意が必要です。
2. 感情を表現する:感情を表現するということは、自分が何を感じているかを他人と共有することです。これは、喜び、悲しみ、怒り、恐れなど、あらゆる種類の感情を含みます。例えば、「今日は本当に疲れている」「その映画を見て涙が出た」「あのニュースを聞いてとても怒った」などと表現することができます。
3. 助けを求める:これは、自分一人で解決できない問題や課題に対して、他人に助けを求めることです。これは自分自身全てを自分で制御できるわけではないと認めることで、脆弱性を見せることにつながります。例えば、自分が仕事で過労気味である場合、同僚に一部の業務を手伝ってもらうことを頼むことができます。
4. 誤りを認める:完璧でないことを認めることは、人間性と脆弱性を示す強力な方法です。これは、ミスを認め、責任を取り、必要なら謝罪することを含みます。たとえば、「私が間違えました。ごめんなさい。これからはもうしないようにします」というように。
こんな感じでしょうか?私自身も職場などでの日常にもっと自己開放をやってみようかなと思っている今日この頃です。