「このサイトは古いバージョンのPHPを実行しています」と出たときにやるべきこと

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WordPressを触っていると、「このサイトは古いバージョンのPHP(7.4.33)を実行しており、セキュリティアップデートを受け取れません」という警告が表示されることがあります。

結論から言うと、これは放置してはいけません。
理由はシンプルで、セキュリティリスクが一気に上がるからです。

ここでは、何をすればいいのかを整理して解説します。

なぜ危険なのか

PHP7.4はすでにサポート終了しています。
つまり、

セキュリティの穴が見つかっても修正されない
ハッキングされるリスクが高くなる
新しいプラグインやテーマが動かなくなる

という状態です。

「今動いてるからOK」は完全に間違いで、
“問題が起きるまで気づかない状態”です。

やるべきこと(全体像)

やることはこの3つです。

バックアップを取る
PHPのバージョンを上げる
不具合がないか確認する

これだけです。難しく見えるだけで、やることはシンプルです。

① バックアップを取る(最優先)

まずここを飛ばす人が多いですが、絶対にやってください。

データベース
WordPressファイル

最低でもこの2つはバックアップを取ります。

理由は明確で、
「更新してサイトが壊れたときに戻せる状態を作るため」です。

ここをサボるのは、かなり危険です。

② PHPのバージョンを上げる

サーバーの管理画面から変更します。

多くのレンタルサーバー(エックスサーバー、ロリポップなど)では、

「PHP設定」
「PHPバージョン切替」

のような項目があります。

そこで、

PHP 8.1 または 8.2

に変更します。

基本的には最新の安定版を選べばOKです。

③ サイトの動作確認

変更後は必ずチェックします。

見るべきポイントはここです。

トップページが表示されるか
管理画面にログインできるか
お問い合わせフォームが動くか
エラーが出ていないか

特にプラグイン周りは不具合が出やすいです。

よくあるトラブルと対処
プラグインが原因でエラー

→ 古いプラグインはアップデート or 停止

テーマが古い

→ テーマの更新 or 別テーマに切り替え

真っ白な画面になる

→ PHPのバージョンを一度戻す → 原因特定

正直な話

「できるかな」「リスクあるな」と感じているなら、その感覚は正しいです。

ただし、
何もしない方がリスクは圧倒的に高いです。

むしろこの作業は、

WordPressを扱うなら避けて通れない
むしろ基礎スキル

です。

ここで逃げると、今後ずっと同じ問題に引っかかります。

最後に

PHPのバージョン更新は、

面倒に見える
ちょっと怖い

でも実態は、

「バックアップを取って → 切り替えて → 確認する」だけです。

ここを一度ちゃんとやっておけば、
今後の運用が一気に安定します。

逆に言うと、ここを放置している限り、
サイトは常に“危ない状態”にあります。

やるべきことは明確です。
後回しにせず、今対応しておくべきです。
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