React はUI(ユーザーインターフェース)を構築するためのライブラリなので、
「画面が動的に変化する」「ユーザー操作が多い」ものに特に向いています。
具体的にどんなものが作れるか、代表例をいくつか紹介します。
1. Webアプリケーション
SNS系アプリ
例:Twitter風の投稿・いいね・コメント機能を持つアプリ
→ 状態管理(useState、Context)でリアルタイムに表示を更新。
タスク管理・ToDoアプリ
例:チェックリスト、期限付きタスク管理、ドラッグ&ドロップで並べ替え
→ state でリストを保持、React DnDなどのライブラリを利用。
チャットアプリ
例:Slack風のリアルタイムチャット
→ WebSocketやFirebaseなどと連携して双方向通信。
2. 企業・個人サイト(動きのあるUI)
ポートフォリオサイト
例:アニメーション付きの自己紹介ページ、作品ギャラリー
→ Framer Motion などを使ってスムーズなアニメーションを実現。
企業サイトや製品紹介ページ
例:ニュースの自動更新やFAQのアコーディオン表示
→ データをAPIで取得して表示を自動更新。
3. EC(通販)系サイト
オンラインストア
例:カート機能、在庫管理、購入フォーム
→ 状態管理とAPI通信で商品数や金額をリアルタイムに反映。
商品検索・フィルタ機能
→ 入力に応じて商品一覧を即座に絞り込み表示。
4. データを視覚化するツール
ダッシュボード・管理画面
例:売上グラフ、アクセス解析、レポート
→ Chart.jsやRechartsなどでグラフを描画。
リアルタイムモニタリング画面
例:IoTセンサー値のライブ表示、株価のリアルタイム変動。
5. PWA(Progressive Web App)
スマホにインストールしてアプリのように動くWebアプリ
→ ネイティブアプリに近い体験(オフライン対応・プッシュ通知など)。
6. その他の具体例
ブログやニュースサイト(CMS連携)
音楽・動画プレーヤー
クイズ・ゲーム(パズル、カードゲーム)
予約システム(飲食店・美容院など)
まとめ
小規模:ToDo・カレンダー・ポートフォリオなど
中規模:企業サイト、ECサイト、予約システム
大規模:SNS、チャット、管理ダッシュボード
React は「画面を部品化して差し替え・更新する」仕組みが得意なので、
ユーザー操作が多く、画面が頻繁に変わるWebサービス全般に向いています。