こんにちは、でんすけです。
今日は、少し背筋を伸ばして、仕事の成果報告をさせてください。
私が制作・編集を担当している番組が放送されている音声チャンネル「グロービス経営大学院(ちょっと差がつくビジネスサプリ)」が、Voicy of the Year 2025【VoicyPro(企業)部門】にて、年間ランキング1位を獲得しました!(フォロワー増加数は22位!)
数ある企業チャンネルの中で、日本一。
毎朝聴いてくださるリスナーの皆様、そして知見を惜しみなく披露してくださる先生方のおかげです。本当にありがとうございます。
今回は、この「日本一」という結果の裏側にある、制作担当としての「戦略」と「矜持」について少しだけ書き残しておこうと思います。
■ 評価されたのは「総合力」
公式発表によると、今回の選考基準は以下の3点でした。
・聴取数(どれだけ多くの人に届いたか)
・ユーザーアクション(コメントやシェアなどの熱量)
・コンテンツ内容(放送の質)
単に再生数が多ければ良いわけではなく、リスナーさんとのエンゲージメントや、コンテンツそのものの質が問われる賞です。だからこそ、価値があると感じています。
■ 「常にトップ5」に入り続ける意味
チーム全体での受賞は大前提ですが、一人のプロデューサーとして、密かにガッツポーズをしたデータがあります。
それは、「ヒットの打率」です。
局内の再生数データを毎月分析しているのですが、私が企画・担当している回は、この1年間、常に局内ランキングのトップ5に入り続けていました。月によっては、トップ5すべてを担当回が独占することもありました。
特大ホームラン(バズ)は、運が良ければ誰でも打てます。
しかし、「常に上位にランクインし続ける」ことは、まぐれではできません。
・データ分析に基づく「最適化」(企画):聴取アナリティクスから、人気テーマや離脱率、再生回数などのリスナー属性を把握
・どういう言葉なら、指が止まるのか?(タイトル):一目でわかり、思わずクリックしたくなるラインを攻める
・離脱させない構成は?(編集):トーク内容に適した間やBGM、最後まで聴かせるテンポ感の演出
これらを仮説検証し、毎月の会議でPDCAを回し続けた結果、年間を通してチャンネルの成長を下支えできたこと。この「再現性のある貢献」こそが、私にとって一番の自信になりました。
■ 素材の良さを「料理」するのが仕事
もちろん、コンテンツの核である「先生方のトーク」が面白くなければ、どんな小手先のテクニックも通用しません。
私の役割は、先生方が持つ「極上の素材」を、リスナーさんが最も食べやすい(聴きやすい)形に「料理」すること。
その掛け算がうまくいった時、数字は嘘をつかずに跳ね上がります。
今回の1位は、「先生方の知見」と「制作の意図」が、リスナーさんにしっかり届いた証だと思っています。
■ これからも「結果」で語る
今回の受賞はゴールではなく、通過点です。
「なんとなく良い番組」で終わらせず、「数字という結果でビジネスに貢献できる番組作り」を、これからも追求していきます。
最後になりますが、いつも聴いてくださるリスナーの皆様、本当にありがとうございます。
まだ聴いたことがない方は、ぜひ一度(特にランキング上位の回を!)覗いてみてください。
執筆・監修|でんすけ|ポッドキャスト先生(Office Scene8 代表)
大阪出身、30代後半。テレビ局・レコーディングスタジオでの技術職を経て、ラジオ局にて番組ディレクター兼エンジニアとして従事。企画・制作・収録・編集の全工程を担当し、のべ100名以上のパーソナリティをサポートしてきました。現在はOffice Scene8を立ち上げ、音声配信の個別サポートやコンサルティングを行っています。
【主な実績】
Apple Podcast ランキング上位獲得
マネジメント 1位 / ビジネス 3位 / 子育て 4位 / 総合ランキング 38位
DLsite:ボイス / ASMR 1位 / 総合 2位
Voicy: 企業部門 1位 / フォロワー11.1万人 【←NEW!!】
受賞歴:近畿コミュニティ放送 番組賞 / パーソナリティー賞 W受賞
その他、ラジオドラマ、CM、ASMR制作など業界歴15年以上
【サポート】
技術面だけでなく「配信を楽しみながら継続する」ためのサポートを重視。メンタルコーチおよびコーチングの有資格者として、配信者の不安や悩みに寄り添います。
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