Claude Codeを使って「自分専用の業務管理ツール」を育てている話

記事
IT・テクノロジー
ここしばらく、Claude Codeを相棒に、自分専用のパーソナルアシスタントアプリをコツコツ育てています。

最初は「AI エージェントの実験台」のつもりで作り始めたのですが、使い込むうちに自分の毎日の業務をちょっとずつ楽にする道具箱に変化していきました。

仕事の段取り、毎日の振り返り、外部サービスからの情報取り込み、そして今回追加した「物販管理」など、ジャンルの違う機能が一つの土台に少しずつ生えていっています。


■ 今回追加したもの: 物販管理機能


家にあった不要品をヤフオク、メルカリ辺りで出品しているのですが、出品作業がそこそこ手間で、

・写真を商品ごとに振り分ける
・用途別にサイズ調整する(各販売プラットフォームで推奨サイズが違う)
・出品が終わった後、何をいくらで出したかを後で見返せるよう記録する

このあたりが面倒でした。

これを、Claude Codeと相談しながら、半自動化する小さな仕組みに落とし込みました。


■ ざっくり全体の流れ


1. スマホから取り込んだ写真を、ファイラーで商品別に振り分ける
2. 必要なものだけ画像編集ソフトで整える
3. 用途別サイズに自動変換する
4. 商品情報(定価・型番・仕様)を自動収集する
5. 商品説明文のたたき台を AI に自動生成させる
6. 各プラットフォームでの相場を自動で調べる
7. 出品(これはヤフオク・メルカリの規約上、手作業です)
8. 出品完了後、内容を自分のアプリに自動取り込み


■ 自動取り込み


「自動取り込み」のところでは、ブラウザを自動操作するツールを使っています。
ログイン状態を保ったブラウザに対して、出品済みの商品ページの情報を取り出して、自分のアプリの在庫表に反映する、というだけのことなのですが、これがあるだけで「出品して終わり」が「出品して記録まで終わり」になります。


■ 商品情報の自動収集


JAN コード(商品バーコードの番号)を元に、検索エンジンを叩いて、メーカー公式ページや大手通販のページから、定価・型番・仕様を引っ張ってきます。


■ 商品説明文のたたき台の自動生成


集めた商品情報を、手元のパソコン内で動いている AI モデルに投げて、出品ページ向けの文章に整形させています。
完成原稿として使うわけではなく、人間が手を入れるためのベースにしています。
ゼロから書くのと、8 割できた文章を直すのでは、1 件あたりの所要時間が桁違いです。


■ 相場の自動調査


これも同じ要領で、各販売プラットフォームの「売却済み」検索に、JAN コードや商品名を投げて、過去の成約価格・新品在庫の有無・廃番気味かどうか(= 希少性)を拾ってきます。
これで値付けの精度と速度が、両方とも上がりました。


■ Claude Code の使い方、自動化、ちょっとした業務改善 — ご相談受け付けています


上で書いた話は、結局のところ

・よくある市販サービスではちょっと合わないけど、自分(または自社)の業務にはピタっとくる、小さなツール
・一個あたりの作業は数分でも、月単位・年単位で見ると馬鹿にならない時間
・フルタイムのエンジニアを雇うほどの規模ではないが、放置するには惜しい範囲

という領域に、AI 相棒と組めば現実的にアプローチできるようになったという実感の一例にすぎません。

Claude Code の使い始めのところから、「この手順、自動化できそうだけど何から手を付けたらいい?」みたいな段取り相談まで、ご相談ベースでお受けしています。

・Claude Code の導入支援、設定やコツの共有
・ブラウザでよくやっている作業の半自動化のご提案
・データの取り込み・整理・蓄積まわりの設計
・小さめの業務ツール開発(上の物販管理のような規模感)

「うちの場合だとこういうので困っているのだけど、そもそも自動化できるもの?」という 0 から 1 のご相談から歓迎しています。

分量や範囲は、お話を聞いてから一緒に決めています。


■ まとめ


・AI と組むことで、自分用の小さな業務ツールはどんどん作れる時代になりました
・市販サービスでは足りない、のラインに刺さる業務がある会社/個人事業主の方に向いています
・物販に限らず、データの取り込み・整理・蓄積・文章生成まわりは得意領域です

ご興味があれば、お気軽にお声がけください。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら